なんとか買い出し下山できたと一安心してたら、早くも四月は6日目に
これじゃ、廃鶏をもらう期限の月末なんてすぐ目前!
小屋作りに飼料の手配他、冷静に考えるとやっぱり間に合うはずがないのに
飼いだせば、雨風だろうが毎日の世話通いだって欠かせなくなるのに
それがこんなにまだヨタヨタじゃあ──と今日、我に返っちゃいました
タダでもらえるからと欲かいたものの、肩先痛まで一進一退じゃあね・・・
そんなで今年、雪柳の花は見逃しきりです
レッドロビンの燃える新芽と対比させたエリアも、去年から無沙汰
先日の買い出しで山門方向は行き来したわけですが、山頂側はまだだから
空師さんに頼れなくなって以来の荒れ山ぶりを、受け入れ直そう度胸がない
ここの水仙もすでに咲き終えたはず 半日陰ではまだの処もあるけれど
いや、猪に球根を転がされちまい、まともに咲けてなかったりかな…
海月山入植時に10種は買いこんだはずが、今では半分失くしてるのね
そして度々堀られたりで、なかなか数も増やせてないのね
でもこうして今日もグチり嘆いてばかりなれど、
気分は実際はスッキリしたんです
今年も養鶏はスッパリあきらめようと覚悟ついたから
ついでに画像上段廃畑の再耕も、先送りと決めたから
躰と相談しながら来年へ向けての下準備するだけで、御の字って
例えばこの廃タイヤ、なんで処分してないと思います?
それは、いずれ土留めや階段用に使いたいからなのね
けれど、どこもかしこもだらしなくもハンパ開拓な海月山
それを、歩くさえおぼつかないヘタレ山姥が一朝にどうこうなせるはずもなく
恥ずかしながら、養鶏もその一環にすぎないのでありました
さてと こうして開き直ったところで、明日はちょいと畑仕事をば予定です
放置段々畑を春耕できるだけの躰じゃなし、ボロロプレハブ前でちょこっとね
そのプチ野菜畑の隅っこに、鶏を飼おうって元犬小屋はあるのですが