若さとは抑えられぬ炎

乙女とは氷と熱情

いつの世にも薔薇は咲き

そして枯れる

若さも同じこと

やがてうつろう

  

上文は洋画「ロミオとジュリエット」のYouTub和訳一動画から

 

画像の薔薇は先回記事にも載せた 四季咲強健種 G.D.ルイーズ

 

昨夜来の寒さからか膝痛が再発しかかってて老齢を痛感、

さし迫ってる水汲みは用心して明日に延ばしたら日が落ちました

    

でも気落ちはさほどじゃないような そんな日もあるさと達観風

というか、一カ月も痛みに付き合ってたら、好不調には波があるなと

痛みの箇所も日によって違うしね 大元は膝痛とわかったもののね

 

年取るとあちこちガタが来るのは当たり前なので、

むしろ大敵は気に病むこと、ストレスが一番と思うのね

痛みを散らす以上にまずは気をまぎらわすことが大切かなって…

 

 

 

恐怖や不安は脳の扁桃体を興奮させ、頑張るストレス我慢するストレスを生む

それが長期になると内臓や自律神経他にも作用、ついには殺人的破壊力のキラーストレスとなる

しかも思考をただに迷走させだし、ついには気から病を引き起こしたりもする

 

 

だったら、つまらないことにでもいいから気をまぎらわす方が利口

ことに建設的対処が日に々不如意になってく老人なら、なおのこと

    

いつの日か あの甘い微笑も

色あせる時が来る

そうして愛する人は私と共に

ある者は結婚だけを考え

ある者はからかう

最も良いのは受け流すこと

キューピッドが皆を動かしている

ケープを纏った私に歌ってくれ

死はすぐにやって来る

蜂蜜より甘く胆汁のように苦い

愛は務め 決して萎えない

蜂蜜より甘く胆汁のように苦い

キューピッドが皆を動かしている

薔薇は咲き誇りそして色あせる

若者も 最も美しい乙女も

薔薇は咲き そして枯れる

若さも同じこと

乙女の美しさもやがてうつろう

  

最も良いのは受け流すこと──心身の痛み、人生苦に老いにも効く処方

やっぱりシェークスピアって凄い先人!

 

それで私は御言葉に従い、

気だけは確実にまぎれさせてくれるYouTubeさらに観てたら、

上文より和訳が文学的な動画も見っけちゃいました

で是非、皆さんにも歌ごと味わいいただきたいと、以下をご紹介です

 

そしてこんな和訳もあり、どれが原文に直近やらで英語が堪能な人うらやみつも、

この時代の衣装や美術、大好きだからもォたまらんかっわ💔

 

が、こんな後日談でせっかくのうっとりが台無しとなりました

  しかも…ロミオとジュリエットがまさかこんな爺婆になろうとはでした