昨朝の爽風を肌がまだ記憶してたので、今日の暑さはこたえました 

疲れてろくに畑仕事もせず、昼食をとボロロプレハブへ戻りました

     なんだか眠たくもなってた

 

 

今年つくづく思うのですが、どうやら私は暑さが苦手らしい

加齢もあって、ほんとにくたびれる

    ……春秋なら、すごしやすいのに

 

 

 

ーー目がさめたら、もう3時でした

 

農具をかたづけ、もうしわけ程度に草むしりしてたら、すでに日暮れがちに

 

 

 

まったくグウタラなわけですが、これでいいやと思ってます

なまじな自己厭悪は、最悪

どのみち私じゃ手に負えない、海月山

 

以前は無力感におちこみ続けてました

でもそれじゃ、ますます開拓が遅延、負のスパイラルだと痛感済み

だから、気まぐれチンタラ人生でもまだマシと思うようになりました

 

 

今日の画像3枚は、下記の旧他ブログ画像場所のアフターです

私がどんなに怠惰に生きようが、

枯れるものは次々枯れはてても育つものは育つーー

 

なので、投げやり暮らし上等!

 

そんな空いばりでいてこそ、

明日こそ畑ガンバるかな…と、思えもするってことみたいです

 

 

 

  🌙2011年4月30日

◆道なりにこぼれ咲くのはエリゲロン・カルビンスキアヌス
                       

静けさに日を送りたい

清くて簡素なこころもちに…暮したい
  

                     なのに、いつでも胸はざわめき───

                   緑の視界にくねる山道の、ここまで世界がおしよせるから
                                  だから、どうにも胸がざわつき───  
                                               ◆薔薇はフェリシテ・エ・ペルペチュ
            
                  血潮の最後の一滴さえも、朝露のようにただ花へこぼちたいのに                            世界の酷さや悪意が逆巻き襲って来るものだから

                        ヒネてるだけひ弱で、腰砕けな私は後ずさり
      

                  それでも虚勢を張りたくて世界へ、悪態混じりの唾を飛ばすばかり

                                  こんなに天空近くへと、

       棲みついたというのに──