またまた、投稿するらしいわ
金曜の夜、都内でコンサートがあったので、その前に行ってみたかったある場所に行ってみる事にしました。
九段下で電車を乗り換えて、二子玉川で更に乗り換え、二つ目の駅。
等々力。
「とどろき」と読みます。
駅から少し歩くと、住宅街に隣接して樹木が生い茂っています。
今は倒木の影響で、あちこち通行止めに。
環八をまたいで、向こう側のエリアは入れるみたいなので、傘をさしながら歩いて行きました
歩道橋を渡った先の住宅街の中に門があり、その奥は公園の様になっていました。
階段を下って行くと、小川が流れている。
さて、どっちだろうと悩んでいると、足元で何かが動き?!
よく見たら、野鳩がヨチヨチ歩いていました。
随分慣れてる鳩だな…と思ったけれど、もしかしたら怪我して飛べなかったのかもね
等々力渓谷のサイトからまとめると
大井町線等々力駅近く、ゴルフ橋のたもとから階段を降りると、そこはまるで別天地の渓谷。
多摩川に向かう谷沢川の流れに沿って散策路を歩むと、ついさっきまで街中にいた事が嘘の様な景観が拡がります。
裏手の渓谷からは、お写真左側に位置する急な階段を登って、不動尊へ行けます。
不動尊なので、柏手は打たずにお詣り。
ありがとうございますと、不動明王様にご挨拶
アスランのお爺ちゃんが、不動明王好きだったから、御真言覚えております。
右側には、お休み処の四季の花がありますが、既に閉まっていました
階段下にもお休み処、雪月花があります。
左側には、御守りや御朱印が頂ける札所が。
御朱印帳を持って行かなかったので、こちらを頂きました。
等々力不動尊では、写経も出来るみたいだし、お習字の教室もあるみたい。
近くなら、通いたかったな。
おみくじを引いてみました。
小吉、いや凶の様な気もすると開いたら、末吉でした。
ああ、やっぱりね
等々力不動尊は、真言宗中興の祖である興教大師が夢のお告げにより開いたそう
詳しくは、こちらをどうぞ↓
しかし、奇遇だな…。
アスランも夢で見た所が、ここなのかと思って行ったので。
記事を書く為に調べて、夢のお告げって初めて知りました❗️
9月だったかな?
不思議な夢を見たんです。
詳しい話は省きますが、道を歩いているとお社があり、中を見ると龍の像が置いてあり、その後ろに箱があって、その箱を開けないといけないって夢で。
暫く前から、滝に行くと良いって言葉も目にする機会が多く、友達から等々力渓谷にも龍の滝があると聞いて行ってみたくなったんですが…
言われなければ、気付かないかも。。。
岩清水が流れているのかと、思っていました
龍の口からお水がチョロチョロ流れていますが、これが不動の滝なのね。
上には、お不動様もいらっしゃいました。
特に何も感じなかったんですが、等々力渓谷はゼロ磁場なんですよね。
ゼロ磁場では具合が良くなる人と、悪くなる人がいるみたい。
不動の滝の横にお稲荷さんも祀っていますが、渓谷はパワースポットらしいのですが、正直よく分かりませんでした
同じゼロ磁場の鹿嶋神宮は、要石付近が凄かったのに。
頭と歯が痛くなりましたから。
あと、鹿嶋神宮の湧水を飲んだら、体調に良い変化がありました!
さてと、コンサート前に夕飯を食べたいから、駅へ向かおうかな
夢の中で印象的な家を見たから、新しい家に出会えないかな?って、ちょっと期待もしていたんですが、それらしき家も見つからず。
特にこの界隈に住みたいとも思わないし…と歩いていたら、ゴルフ橋を発見!
この下の遊歩道が凄い良い感じなのに、今は通れないのね
不思議な事も起きるらしいゼロ磁場。
特に何もなかったけれど、そう言えば、、、不動の滝の近くに、いきなりフランス人の40歳位のカップルが出現しました!
通行止めのロープの先に男性が入って行き、女性が怒って呆れた顔をしていて
フランス語で話していたから、フランス人って思いましたが、もう門も閉まるのにどこへ消えたんだろう?
渋谷で電車を降りて、ごった返しているスクランブル交差点を渡り、西武とロフトの間を擦り抜けて、パルコの前も通り過ぎ。
いつも原宿方面から行くので迷ってしまい、警備の人に道を聞いたら、なんて察しが良い人なの!
聞く前から、ホールは通り過ぎましたよ。
こう行って下さいと、テンポ良く説明してくれました。
笑いながらお礼を言って、滑り込みセーフ、コンサートにはちゃんと間に合いました
この日は、三本立てのプログラム
初めての指揮者に、初めての曲なの。
ゲルゲイ・マダラシュはハンガリー出身の指揮者で、今回は母国の音楽を取り上げます。
そして、二年前に聴き損ねた阪田知樹くんのピアノがやっと聴ける♪
彼はフランツ・リスト国際ピアノコンクールで、優勝していますよね。
恒例のいつもの安い席でしたが、彼の正面で、手の動きもよく見えました。
凄い
羽の様な軽いタッチで、演奏出来るんだ!
鳴り止まない拍手に応えて、アンコール!
マダラシュは舞台の袖に引っ込まず、チェレスタの前に座って、阪田くんの演奏を聴いて、拍手していました。
ありそうで、なかなか見ない光景よね。
気取りのない、親しみやすい人柄で、好印象だな♪