チャーリーとチョコレート工場

今日はオケバイトの搬入と搬出の間に時間があったので、しげと一緒にみなとみらいデートしました。

で、見ましたよ。
『チャーリーとチョコレート工場 』。

絵本をそのまま映画にしたって聞いてたんで、正直そんなには期待してなかったんですね。
ただティム・バートンの映像が割りと好きなんで、映像にのみ興味を持ってたわけなんですが。

いやぁ、想像してたよりは断然面白かったですよ。

この「面白い」は”interesting”じゃなくて”fun”の方ですが。

ストーリーは本当絵本をそのまま映画にしただけなんで、感動とかまったくないんですが、
映像がキレイなんですわ。

色彩感と言いますか、鮮やかさと言いますか。

しっかり楽しませていただきました。


自分の大好きな、ビッグ・フィッシュ（同じくティム・バートン監督）に出ていた俳優さんが何人かいて
それを見つけるのも面白かったです。

映画の中のジョニー・デップがマイケル・ジャクソンに見えたのは気のせいでしょうか。
キャラとかルックスとか。笑


そんなわけで、このまま『コープス・ブライド 』も見てみたいです。