こんにちは、小寺優子です。
詳細はこちらの記事をどうぞ
受付開始日…12月16日12:00~
受付締め切り日…12月31日23:59まで
リーディング結果の配信…1月1日8:00から順次
受付人数…【限定先着15名様】
→【満員御礼】
→【増席1名】
→【再度満員御礼】
※受付締め切り前に、定員に達した場合は
受付終了とさせていただきます。
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さて、以前の記事で
収入と支出の
一覧表を書き出す
ということ(収支表)の重要性を
お伝えしました。
家計簿と同じ考え方で
作れるから簡単だよ。
と申し上げていましたが、
家計簿って
めんどくさい
と思われるもの
ということも事実ですねw
確かに家計簿って
とっても疲れて時間がかかるものです。
ですが。
開業届を出して(青色申告でね)
支出をつけていくと
とっても素敵なメリットが2つもあります。
1つめは、以前にもお伝えした通り
青色申告の控除です。
今年までは65万円分の利益を
「税金免除」してくれますね。
所得税が10%の方でも6万5千円分
が労力の対価になると考えていいです。
そして2つめ。
家計簿的には
「趣味」とか「娯楽」でしかない支出が
経費と書けるようになります。
経費だって支出じゃん。
売上から経費引いてマイナスになるなら
事業として意味ないんでしょ。
経費なんてないほうがいいんでしょ。
経費を減らさなきゃいけない。
そんな風にばかり思っているなら
あなたは
起業を勘違いしています!
もちろん
ムダな支出を減らして
利益を上げることは
中長期的に大切な視点です。
でも、国は
利益に対して税金をかけますよね。
そして、利益とは
「売上ー経費」
で計算できるものでしたよね。
経費ってその売上を上げるために
活動した支出や費用のことです。
商品のための仕入代金はもちろん
ご自分の活動費用って
色々あると思います。
自宅兼事務所の光熱費
筆記用具
お話し会用のお茶
移動の交通費
勉強のためのセミナー
これら全部全部
必要な経費って
言えるんです。
イラストレーターさんなら
マンガを買っても必要な経費
美術展に行っても必要な経費
同業者さんとの飲み会だって
必要な経費
なのです。
演奏家さんなら
楽器だって必要な経費♪
家計簿だと
ムダにしか見えないこれらが
「自分の事業のために必要なことをしたよ」
って税務署に堂々と言えるんです。
これってつまり
売上に対して
「これだけの労力(経費)をかけている分は
税金をかけないで」
と主張できるってことなんです。
その主張のためには
売上と仕入代金を
明確に書いておく必要があります。
だから、収支表をきちんと書くのです。
今日は
開業届を出して
収支表を書くと
支出をきちんと
書いた方が
節税になる
=労力に対価がつく
だから
支出を経費として
味方につける習慣を
つけましょう
というお話でした。
収支表なんてつけていなかった
という方も
収支表なんてめんどくさい
だけと思っていた方も
ぜひ収支表を活用して
支出を味方につけてくださいね。
収支表を書くのが苦手という場合には
書き方のサポートや
お金のプロとしてのご相談も承ります。
もちろん、出入りの金融機関さんや
周りの詳しい方に聞くのもいいでしょう。
「自分だけではうまくできない」
気になった方はぜひお問い合わせを。
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