やめたいクセはなんですか? | お金で悩むフリーランス・個人事業主の方が安定収入を獲得できる 元銀行員が伝える確定申告や売上づくりのヒント

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石川県河北郡津幡町でフリーランスをしています。

悩みを一人で抱えてしまう方に寄り添い、思考のコリをほぐして夢をかなえるライフプランづくりのサポートを行っています。

経営メンタルコーチング/各種講義/イベント出店承ります。

こんにちは、Lunar coacherryのrinkoです。

 

昨日は一日オフで、友人と半年ぶりに色々やってきました。リフレッシュにもなり、新しい気づきもあり、懐かしくも初心を思い返してみたりして、とても貴重な時間でした。

 

さて、今月は、自分を見つめ直し深掘りする記事を多く書く強化月間でございます。

 

今回のお題はやめたいクセはなんですか

 

前回とは反対に、「やめたいクセ」「やめたいのにやめられないこと」について考える質問ですね。

 

今ぱっと思いつくことが一つあるのですが、それだけだと自問自答としてちょっと味気ないので、もう少し過去からの流れも考えてみます。

 

ですのでまずは「過去にやめたいと思ったクセ」について書いていきますね。

 

やめたいと思ったクセその1:投げキッス

これ、小学校高学年の頃に「イジメよけ」としてやっていましたw

当時の嫌がらせは男子によるイジリばかりでした。

そして、投げキッスをすると、彼らはイジリをやめて別の話題に変えてくれるという経験則が当時働いていたんです。

 

中学に入ったころから、何となく「この自虐ネタ、要らん」と思ったんでしょうね(当時はここまで自覚的ではありませんでしたが)。

ちょっと私が真面目にやっていることに対して男子7~8人だかで茶々を入れてきた時に、

投げキッスではなく、「それ、本当に、イヤ」と明言したところ、イジリがぱったり止みましたので、必然的に投げキッスもやらずに済むようになりました。

 

・・・逆にそこからしばらく「あだ名のない人生」が始まってしまいましたけどねw

 

 

やめたいと思ったクセその2:我慢して、違うところで大爆発(大ゲンカ)

これが私の大学生活において、恐らく卒論レベルでの大問題でした。

当時の彼氏とは付き合って2年目ごろからほぼ毎日ケンカ&険悪ムードでしたが、

 

「なぜそうなるのか」が私には分からなくて、

 

逆にそれが解明されればきっと自分たちはうまくいくのだ、と思っていました(青いw)。

 

で、私が我慢できず爆発してケンカをしても、私は向こうが「理解しかねているのに、ただゴメンと言われている状態」がさらに我慢できず、毎度3時間コースのケンカでした。←今じゃ体力が持ちません

 

で、大体ケンカの収束時に元カレから出る言葉は決まってコレ↓

 

「そんなことで怒るなら、最初から言ってよ!」

 

結局別れるに至るまでもそれは解決できなかったんですが、

 

一人になって泣き通したあと、この元カレの発言が出ないような自分になることが、人生でのステップアップになると、勝手に信じたんですね私。

 

だって、分からないんですよ。我慢した瞬間は。

 

例えば、

 

今晩どこに食べに行きたい?」と聞かれて、

 

どこでもいいよ」と私は答えるわけですが。

 

それに沿って”どこでもいい”で選ばれたいつもの定食屋でご飯を食べると、なんかしっくりこないんですよね。

 

で、それって、もうその定食屋についた時点で「しっくりきてない」は分かるんですが、

 

着いちゃったし、相手はもう乗り気だから、言うのやめよう。どこでもいいって言ったのも私だ。自分の発言に責任を持とう

 

と思って食事をしだすんです。

 

でもここからが怖いのは、この「しっくりきてない」モードのままだと、勝手に自分の頭が相手の粗探しを始めてしまうんですね。

 

爆発するときというのは、この粗探しが「テンカウント分溜まりました!オーバーヒートです!」となった時でして、

 

爆発の時に出る話題はその「テンカウント」目の、粗です。

 

つまり、食事を終えて、相手の家で一息ついて、飲み物を飲もうと思ったら炭酸飲料がない。

 

「前にも私炭酸飲料置いといて欲しいって言ったのに、全然私の言うこと聞いてくれない!ムキー(←これを、マジギレの激おこ状態で怒鳴る

 

という感じになるわけですよ。

 

でも、怒られた方って、「飲み終わってたの買い足すの忘れてた。ごめんごめん」くらいしか言いませんよね。

 

でもなぜか、ここで怒りが収まらない。ずーっと、ケンカを続けていくと、当時の私自身がこんなことを言い始めるんです↓

 

だって、さっきの食事の時も、”いつもの定食屋”って言った時に、私の顔が落ち込んだの見てくれてなかったじゃん!

 

↑じゃあその時言えよw笑い泣き

 

当時の私は「どこでもいいとは言ったけど、胃もたれしない食事ができるところがいい」みたいなプチワガママや意見の修正をすることが、多大なるワガママだと思っていましたので、一旦発言したことには徹頭徹尾責任を持つということに執着していたんですね。

 

その結果、本当の意思を無視して我慢だけをして。

 

だけども本当の意思を追究するさそり座が要所にある、自分の好奇心へ突き進む牡羊座本質の私は、結局それが「本当の自分」に沿っていないことをすぐに分かってしまうんですよねえ。

 

で、長くなりましたが、「それをやめる!」と決めたのが、22歳の時です。

 

色々な場面で自覚(つまり長ったらしい大ゲンカや大爆発)しては修正することを心がけました。

 

そうすると、2年ほど経ったころからテンカウントが溜まる前に自分の(本当は調整すればよかった)我慢ポイントが見えてくるようになりました。

 

怒った時や、「あれやめてね」と言って、向こうがOKや謝罪をしてきているにもかかわらず自分のなかのモヤモヤが治まらないときには私はコレを疑っています。自問としては、

 

そのモヤモヤの原因、もっと前じゃない?いつのどれやろ?

 

という形を取ります。(まあ、今でも時々出るんですけどね)

 

 

そんな経緯が、私の中で大きな「やめたいことをやめる」過去の経験でございます。

 

 

さて、そんな私が今「やめたいクセ」は、

 

右膝をかきむしること

 

これ、元は古傷なんです。大学生活でのw

 

傷跡なので、乾燥もしやすくかゆみが出やすいのは承知しているのですが、

 

傷を負った経緯ににがーい思い出があるということもありまして、一向に傷跡がよくなる気配がない。

 

なんなら↑の我慢ポイントを探ることよりも以前からチャレンジしているのですが、

 

一時は良くても、長くて1か月程度ですぐまた元の状態になってしまうのです。

 

妊娠の折の肌荒れは産後すぐにぱーっと元通りになっていったにも関わらず、ここだけ・・・悲しい。

 

セッション中でもかゆみが出ると大変集中力が落ちてしまうので、とても、治したい。

 

というわけで、現在の私のやめたいクセは、「右膝をかきむしること」でございます。(短期的にはメンソレータムADをぬってごまかしています)

 

 

さて、皆さまの「やめたいクセ」はどのようなことでしょうか。いつ頃からのものなのでしょうか。ちょっと考えてみるのも、いいかもしれませんね。

 

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