こんにちは、Lunar coacherryのrinkoです。
今回は住宅購入後の話です。
住宅ローン債務者となった翌日はなんだか疲れがどっと出て、家族3人アパートでゴロゴロして過ごしました。
当時自分でも気づいてませんでしたが駆け足だったことでたまってたんでしょうか。週末二日間ゆっくりと鋭気を養ってようやっと回復できましたよ。
その次の土曜日が、地鎮祭となりました。
強風ハロー注意な日でした。
現地に到着して、ダンナと何処に車停めようかって相談した挙げ句、向かいに停めたら、笑いながら不動産業者さん(=土地の売主)が近づいてきて
「もうあなたがたの持ち物ですよ。堂々とこちらに停めてください」
って。確かに!
地鎮祭って、「場所」によって、やる禰宜さん(神主さん)が決まってるらしいんです。
この日時の打ち合わせの折に、代役不可だと初めて知りました
私は割と午前中のイメージだった地鎮祭なのですが、禰宜さんのご都合により二時くらいから始まりました。
業者さん、前日ギックリ腰やっちゃったみたいで風が吹く度よれよれと柱に掴まってました…辛そうだったなあ。
イスがない現場、というかなしみ。
強い風の中、娘はぎゅっと私に掴まりっぱなしで、こちらは腕やら肩やらが限界ギリギリでした。(今の体重だと耐えきれなさそう)
…さすがに早く終わるなんてことは無かったです(^ω^)
30分ほどでお清めが終わり、おさがりのスルメとかお酒とかいただきました。
翌日曜日、各両親に報告しました。
ちゃんと適宜報告してるんですけど、噛み合わないことも起こります。納得してもらえてよかったですが…
コミュニケーションは、大事ね(byうみねこのなく頃に)
週が開けてから、
「建築確認したら土地の面積変わったよ」
って連絡がありました。
…100平方センチめーとるくらい。
10センチ四方の正方形がいっこ消えたからって建物に影響ないのですが、
また書面主義なところがうるさいローン書類の訂正が必要でした。
ローン担当者さんに調整を頼んだところ、
「明日寄るからよろしくー」
と軽いノリ。
ですが、当日予定外の問い合わせが殺到しちゃって担当さんを待たせることに。
そんなこともあるとはいうものの…息つく暇がないと、知らず知らずのうちに体が固まってしまいますよね。
実印をポチっと押したら、なんだかそんな凝り固まった肩も少し楽になったようでした。
続きはこちら→イメージが決まっていても、決まってなくても悩む
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