アパート派の私たち夫婦が家を買ったわけ | お金で悩むフリーランス・個人事業主の方が安定収入を獲得できる 元銀行員が伝える確定申告や売上づくりのヒント

お金で悩むフリーランス・個人事業主の方が安定収入を獲得できる 元銀行員が伝える確定申告や売上づくりのヒント

石川県河北郡津幡町でフリーランスをしています。

悩みを一人で抱えてしまう方に寄り添い、思考のコリをほぐして夢をかなえるライフプランづくりのサポートを行っています。

経営メンタルコーチング/各種講義/イベント出店承ります。

こんにちは、rinkoです。
 
今回は、我が家が住宅購入を決めた時のお話です🏘️。
多分長いので、何回かに分けて書かせていただきます。
 
元々私たち夫婦は結婚当初、住宅なんて購入しない。住宅ローンなんて、組まないというスタンスでした。
北陸では少し珍しい方針かもしれませんね。早くから家を持つのがステイタスという文化が根強いので。
でも結婚当初は、夫婦双方に全国転勤リスクがあった私たちは、
「家を買っても誰も住まない期間があり得る」
という可能性が否定できず、そうすると
①ダンナのアパート
②私のアパート
③子どもの下宿先
④自宅
という…最大4箇所もの居住関係費用を払うことになってしまうのです。
実際、結婚半年後から一年間は私が福井県へ単身赴任していましたので、居住関係費用は二重でした。
 
更に、私たちが住まう場所はどちらの実家ともそこまで近くはないです(車で一時間程度ではありますが)。
どちらかの親と同居話が出た際には住まなくなる可能性もあるのですが、家を買っていると引き払う=売り払うのもアパートより手間がかかってしまいます。
 
住んでもない場所の固定資産税と住宅ローン払うとか萎える滝汗
 
それが、なぜスピード購入をする形になったのか。そこには生活の変化がありました。
 
まず娘の出産後、私当時は「総合職銀行員」でしたが、地元職になりました。
よくあるキャリアダウンです。これにより、転居のリスクが減ったわけです。
また、娘といういつモノ壊すか分からないしうるさい家族が増えたことによって、アパート暮らしのデメリットも大きくなってきました。
 
手狭な部屋へのモヤモヤとした不満はあったけど、そんなもんだと思ってました。
 
家を買うことについて夫婦で話し合いをしたりもしました。友人が家を購入したという話もチラホラ耳に入ってきてもいました。
それでも、まだまだアパート暮らしで耐えれるし、当分このアパートで暮らすだろうと思っていた…はずだったんですけれども。
 
そんな幻想が脆くも崩れ去ったきっかけ、それは投函された一通のチラシだったのです。
 
ご存じの方も多いとは思いますが、アパートってよく家のチラシがポスティングされます。面倒なくらいの頻度ですえー
潜在ニーズが高いわけですから仕方ないとも思いますが。

そのきっかけとなったチラシも、そんな今まで幾度となく見てきた中のひとつでしかなかったんです。
 
しかし、

そのチラシにあった、毎月のローン返済額の例示を見た時にちょっと驚いたんですよ。

「家賃より安くなる!?」

あと

「購入額も返済総額も安い!」

って。

ボーナス払いを適度に使えば月々のランニングコストが圧縮すら出来るという計算になったんですよ。マイナス二万円くらい。

これは本当か?

部屋数増えて広くなって、
下や隣の部屋への音モレを気にせずとも良くなって、
車の雪かきをしなくて良くなって、
ママさんダンプの置く場所を確保できて、
且つ毎月の家の固定費が万単位で減る!?


↑やけに雪国仕様な要望ですが、死活問題です。2018年2月の冬は雪ヤバかったですし雪だるま

事の真偽も含めて、早速チラシ元へ行くことにしたのでした。

続きはこちら→チラシの最安値にはご注意を
 
追伸:
尻ポケットに携帯を入れておいてはダメです!池ポチャの原因になる!深くは聞いちゃいけないぞ!絶対にな!えーん
 
 

LINE@は【@acv8064z】で友だち追加していただけると喜びます♪

 

officialブログはこちら → http://koderin-akatsuki.net/