脳を鍛えたり、知識量を増やすために本を読むのであれば、
ペンを持って本を読み進めるのがよい。

本を読んでいて、気になったワードに線を引きながら読み進めるのだ。
ペンはもちろん、赤ペンや蛍光ペンなど、ある程度目立つものを使う。

ペンを持って本を読むと、右手(または左手)で線を引いたという体を使った行為が、
後から記憶を引き出すためのトリガーとなる。

線を引きながら本を読むプロフェッショナルに明治大学教授の斉藤孝先生がいる。
斎藤先生は本を読む際に3色ペンを使いこなすという。
私はそこまではやっていないが(私は赤ペンのみ)、
斉藤先生は理想的な本の読み方をしていることは間違いない。

なので、斎藤氏の書籍のなかで3色ペンを使った本の読み方が掲載されている
本をおススメ書籍として紹介しておきたい。

超おススメです

「頭がいい」とは、文脈力である。/斎藤 孝

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