NPO日本メディカルアロテラピー協会
(JMAA)が
日本式メディカルアロマテラピー
といわれる1つの所以
イギリス式のアロマテラピーや
フランス式の
メディカルアロマテラピーと違い
JMAAでは
精油について学ぶ際に
精油の
成分
から考えます
例えば「ケトン類」というのは
成分ではなく成分のグループです
精油の成分とは
【グループと成分は違う】
精油の成分をあげる際に
JMAAでは
例えば
/
ケトン類
エステル類
酸化物類
\
とは言いません
ラベンダーストエカスに
多く含まれるグループは?
と聞かれた場合は
/
ケトン類
\
と答えます
ラベンダーストエカス に
多く含まれる成分は?
と聞かれた場合
/
ケトン類のフェンコン
\
となります
ケトン類ではなく
フェンコン
が成分になります
グループ名の
ケトン類だけで判断するのと
成分名のフェンコンで
判断するのでは
とても大きな違いがあります
【成分が違うと作用も違う】
グループが同じでも
成分が違うと作用も違います
ケトン類
エステル類
酸化物類
にはそれぞれ沢山の
成分があります
ケトン類では有名なので
知っている方も多いと思われる
/
カンファー
メントン
\
同じクループのケトン類でも
それぞれ違う作用があります
ケトン類は
神経毒性がある
と言われますが
神経毒性があるものとないもの
その強さが異なります
【精油以外で例えると】
/
アルコール類
\
身近なものの中では
アルコール類の成分として
エタノール
メタノール
があります
/
エタノール
手指の消毒用アルコール
\
/
メタノール
燃料用アルコール
\
用途が全く違います
手指の消毒は
アルコール類と思って
間違えてメタノールを
使ってしまうと
大変な事になります
【成分分析表が大切】
ケトン類の中で
気をつけるべき成分は
もちろんありますが
ケトン類の全てが
危険なわけではありません
酸化物類の方が
もっと危険な成分があったりもします
ラベンダー
ユーカリ
ローズマリー
1本1本の精油に
成分分析表がなければ
その1本の精油に
どんな成分が入っているの
分からないため
作用もわかりません
精油を成分から考えると
精油の禁忌も明確になります
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②虫よけ効果のある精油はなに?
③抗菌作用の強い精油はなに?
④新型コロナウイルスに使える
精油はなに?
⑤なんでメディカルアロマでは
エタノールを使ってはいけないの?
⑥キャリアオイルを使うと精油は
バリアゾーンからは入らない
⑦精油とハーブウォーターと
ハーブは成分が違う
⑧安全な精油とは
⑨メディカルアロマと免疫システム
⑩メディカルアロマテラピーのまとめ
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