こんばんは、いい加減アルバムを開封したいあおいたくとです。と打ってから歌詞確認のために開封しました。


さてさて先日久々に投稿した記事から約二週間...

https://ameblo.jp/lunarcode/entry-12718936053.html


自分もTHE FIRST TAKEの法則?をよく分かっていなかったのですが、どうも一アーティストさんで同じ時期に二曲分撮影しているらしいんですね。


なので、一曲公開されたらもう一曲分の動画公開が来るのではないかという声をネットでちらほら見かけていました。



って見かけていた矢先にもう来てた!!


今回は最新アルバム「CITY」にも収録されているバラードナンバー、「Everlasting」です。


正直自分はアルバムの中でもこの曲が三本の指に入るくらい大好きです。CMのテーマソングにもなっており、そちらで確か初公開となったように記憶していますが、その数十秒で惹き込まれたくらいには大好きです。


ラブソングになるのだとは思いますが、壮大なラブを感じる力強い一曲だと感じています。って打っていてちょっと泣きそう




ロングバージョンのリンク貼らせていただいてます。



というわけで大好きな一曲の一発録り、心して聴かせていただきました。


ピアノの旋律がより引き立つアレンジメロディに、6つの歌声が重なり合う。


個人的には先日のImitation Rainと同じか、またはそれ以上にちょっと緊張されているのかなというのが伝わってくるハーモニーに感じました。


ただ...特に京本大我くん、どんどん歌唱力を進化させていっているような...


同じく高音パートを担うことが多いジェシーくんもですが、伸び伸びとしながらも歌い方を毎回試しているような、次どういうアプローチで歌ってくるんだろう?と楽しみになる歌い手さんたちです。この二人の歌声が特にすっと響いてきたように感じています。


ソロパートやペアのパートなど、六者六様でこの人のここの歌声がたまらん!!というポイントがあるんですが、長くなりそうなのでこれはというポイントを一人一つずつ独断と偏見で挙げさせてください


・ジェシーくん:冒頭と終盤の「変わりはしない~」あたりから特に精神的正座モードで聴いてしまいます


・京本大我くん:全体的に歌っていると耳が追い掛けるのですが、終盤の「君と生きていく」あたりからコーラスも含めて精神的正座モードで聴いてしまいます


・松村北斗くん:2番のサビ直前のソロパートに備える直立不動に近い姿を見る度に、緊張が伝わってきて毎回頑張れと念じてしまいます


・田中樹くん:言葉数が多い英詞のラップをリズムを崩すことなく刻み続けるのは相当大変だったのではと感じました


・髙地優吾くん:「どれだけ季節が巡っても」と挙げつつ、別パートの下ハモ低音の安定感は抜群に耳に心地良いです(下ハモは髙地くんとあわせて松村くんも推しています)


・森本慎太郎くん:正直この曲のソロパートでは森本くんの「君が負けそうな時には」が一番好きです。森本くんはバチッと響くソロパートにたくさん巡り会っている印象あり。


結局長くなっていますね


6人の今を切り取ったTHE FIRST TAKE、ぜひ聴いてみていただきたいです!




動画を観て他の楽曲なども気になった方は、ぜひ収録アルバムなどもチェックしてみていただければと思います!

 


 

 

 



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