こんばんは、ラジオ視聴記が続きすぎてオススメロディの型を思い出そうとしているあおいたくとです。だいたいフィーリングです。
2週連続でTEAM SHACHIのラジオ「F&Cミュージック」に出演されていたエナツの祟り。
サブスク配信中の楽曲をAmazonミュージックでランダムに聴いていたのですが、シャチラジ視聴後に特に聴いていたこちらの一枚を今回改めてオススメさせていただきたいです。
1. バブリー革命〜ばんばんバブル〜
ぴゅぉーんぴぴぴぴぴぴ
最初にラジオで聴いたときにとにかく衝撃。
よく聴くとあるラジオでプーンプーンプーンな効果音(伝わるかなこれ)は最近よく聴いていたんですが、楽曲に盛り込んでる曲って久しぶりだなあ・・・ごくり
といった感じで最初はちょっと圧倒されていました。
ただ、バブリーな雰囲気や、まさにジュリ扇が似合う楽曲のテイストもどこか懐かしくて、
仕事終わりのクタクタタイムなどに聴くと気分が明るくなる曲だと感じています。なお昼休憩中に聴くと午後のテンションがおかしくなります。(※個人の印象です)
2. あーもー!アモーレ!!〜アイツのタタリ〜
こちらも引き続きでバブリーなテイスト。
現在はエナツの祟りとして活動されているけれど、インディーズ時代の「ジュリアナの祟り」というフレーズをとても大事にしていたんだなあと感じる一曲。
なぜか聴けば聴くほど祟りという言葉への抵抗感が和らいでいく気がするのは気のせいでしょうか。
3. ギリギリ勝負な僕たちは
ここで、お?となる楽曲テイストの変化。
バブリー感が抑えられ、ちょっと懐かしさとほんのりジャジーな雰囲気も漂うバンドサウンドに。
イントロや間奏がシブい!だがそれがいい!
このイントロは、ライブでメンバーさんなのかサポートバンドさんなのか、演奏されることがあればぜひ生で聴いてみたいです。とにかく味わい深くてオシャンティ。
バブリーな前半2曲は江夏亜祐さんメイン、3曲目は蕪木蓮さんメインなボーカルでした。
4. トーチライトカモガワ
待って好きすぎる。
と、「ギリギリ勝負な僕たちは」から続くこの曲のイントロが流れたとき、これは心から好きだと思いました。
正直今のところエナツの祟りの楽曲でこの「トーチライトカモガワ」が一番好きです。
もっと言うとこの一枚の「ギリギリ勝負な僕たちは」から「トーチライトカモガワ」に続く流れが最強に好きです。きっとコアですねこの目線
えっと、バブリー系バブリー系って聞いてて、その先入観で激熱な歌謡テイストにアッパー喰らうってマジで聞いてない好き。
この曲を聴いた後、バブリー系歌謡ポップロックバンドテイストもぜひまたお願いします!!ってなりました。ガヤ入りのいろんな新曲ももちろん好きですが。
蕪木さんのしっとりとパワフルを行ったり来たりするボーカルにヘビロテしてしまう一曲。
5. バブリー革命〜ばんばんバブル〜中国語ver.
英語版ってよく見かけますが中国語版は珍しいなと感じました。
細々HSK3級レベルで中国語を亀速勉強中の筆者ですが、歌詞が全く聞き取れずどういう歌詞かを見てみたいという謎の理由でCD購入を決めました。
トーチライトカモガワの歌詞も見たいという動機はありますが。
ゆったりCDの到着を待ちたいと思います。
エナツの祟り、確かに代表曲はバブリーだけど、ただただバブリーなだけじゃない。
バブリーで、同じくらい、エモい。
と、感じる一枚でした。
楽曲が気になった方、ぜひCDやサブスク配信で聴いてみてください!
・・・ん?
期間限定ですごく粋な企画が来ている??
打っている最中に気付いたので、後程これはチェックしたいです!
エナツの祟り通販サイト
(グッズの他にCDやライブDVDも購入できます)
※以下、CDのリンクも念のため載せますが、定価販売は品切れのようなのでサブスク配信か上記リンクの公式通販をおすすめしたいです・・・