簡潔にまとめました。

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セシウムの各臓器への影響

心臓
一番影響が早く表れる。代謝が少ないため心筋は膜細胞組織が大きく損傷を受ける。
低濃度でも代謝変化を起こすため心電図に異常が多くみられる。

血管
血管が損傷し幼児期より高血圧が発生。
白血球が減少、リンパ球が増大する。

腎臓
腎臓機能が破壊され他臓器への悪影響や動脈高血圧をもたらす。

肝臓
胎児肝臓病、肝硬変などを引き起こす。
免疫系の損傷によりウィルス性肝炎が増える。

甲状腺
ヨウ素との相乗効果で甲状腺ガン、自己免疫甲状腺炎の原因となる。

母体と胎児
内分泌異常により
不妊になる。
生理不順、子宮筋腫、泌尿器の炎症を引き起こす。
妊娠初期の胎児の死亡率が上がり結果、出生率が下がる。
胎児肝臓病を引き起こす。

免疫系
免疫力の低下により結核等が増える。
白血球の能力の減退。

神経
大脳半球に影響を与え発育不良を起こす。
セシウムの体内量に比例して自律神経に機能障害を引き起こす。
辺縁系小胞体組織の異常が認められる。

消化器
セシウムによる体内汚染が長期になると慢性胃腸病を引き起こす。

視覚
セシウムの体内量と白内障発生率は正比例関係にある。

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どれだけ影響が有るんでしょうか
思わず愚痴りたくなっちゃいます~(#`ε´#)

すみません・・・m(..)m

続く