この間、参加した内部被爆勉強会で即売された未発売の
バンダジェフスキーさんの書籍(amazonだと13日発売)
動物実験やデーターがなかなか分かりやすく書いてありました。

衝撃的なのは子供(ゴメリ州3歳から7歳)体内の放射性元素が

11bqであったとき心電図の異常が60%以上

74bqであったとき心電図の異常が90%以上

11ベクレルって相当低い気がするのですがそれだけでも
これだけ影響が出るということなんだと思います。
また、子供は甲状腺の次に心筋にたまりやすく、かなり危険。
大人は一番が骨で次が甲状腺。
また、造血系では汚染が多い地区の子供ほど赤血球数が
減少している。

さらに若年性高血圧になりやすい。

たとえば尿検査で0.2bq出たときは体内の推定蓄積量は150をかける
ので30bq。0.5bqでは75bqで、すでに90%以上で心電図異常レベル。
前にニュースになった尿検査で187bqってとんでもない
値ですね。
