私は瓦礫問題は沖縄には関係無い物と思っていました。環境省が沖縄に打診したという話しは聞かなかったからです。

ただ本当にありえるのかわかりませんが国が沖縄の民間業者に打診しているという話しがネットにありました。

http://mimislifestyle.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

この件を知ったかみさんは早速、南城市役所に出向き、この件を詳しく確認しました。(電話での問い合わせは多数あったらしいが実際に出向いたのはかみさんが初めてとのこと)

生活環境課の責任者によると、「今のところ県で把握しているのはネットで言われる南城市佐敷ではその事実を確認していない。瓦礫処理の国からの打診は鹿児島まで沖縄県には無い」。また「仲井間県知事が瓦礫の処理は一切断っているが、だからといって、国がヤミや民間に打診して瓦礫処理を沖縄県でやれば国が法律違反の犯罪者となる!分からないけどあり得ないと思う」とのこと。

ただ市役所レベルは「国に従い県に従うの主従関係で力はないから直接、南城市の野党の市議会議員に市民の声を伝えるべき」とアドバイスされた。

この方はさらに「許せないし放射能汚染拡散の意味がわからない」と言って憤慨し、かみさんには「頑張って下さいね」とのエールも贈っていただいたそうです。(o^∇^o)ノ

その前後、「子どもを放射能から守る会おきなわ」のブログでこの件の回答がありました。

http://blogs.yahoo.co.jp/ailyn100/1393273.html

薬事法で毒物劇物にどうやらサリンやセシウムは毒物指定外らしいです。

毒性は強いのに(武X教授によるとセシウムは青酸カリの2000倍の毒性)…環境にあるのが想定外だからとの事。

だから一般廃棄物扱いなのか?(専門家ではないので100%そうだと言い切れませんが)法律でしばりのない放射能瓦礫を拡散しても国は法律違反にならないのかもしれません。

そうは思いたくないのですが、本当にそこまで考えているとしたらモラルどころの話ではありません。
( ̄へ  ̄ 凸

聞いた話では世田谷の高級スーパーでは牛肉は沖縄産しか扱っていないそうです。
沖縄まで汚染されたらTHE ENDです。





photo:01