競馬は馬同士の競争を
誰が1着で、誰が2着で、誰が3着に入るか
というものを予想し馬券を買い
みんなのお金を、JRAが集め20~30%を引いて
残りを当てた人達て分け合う。
そのため、当たった人が多ければ多いほど配当は少なくなり
逆に、当たった人が少なければ配当は大きくなる。
人間は一人一人、顔の作りが異なれば生まれ育った環境、性格などバラバラである。
それは、馬でも同じ事で臆病な馬、カリカリする馬、極度に緊張する馬なと人間同様同じ馬でも大きく異なる。
競馬のレースには馬の得意な走り方というものが大きく分けて4つ程存在する。
レースがスタートし、馬群の先頭に立ちそのまま逃げ切ってゴールする馬もいれば
先頭集団の一体となり、最後の直線で前を逃げている馬を捉えゴールする馬もいる
そして、道中は中団て待機して4コーナーあたりから徐々に前へと接近し直線で前を捉える馬
最後に、スタートしてから後方で待機し、体力を溜めたて溜めて、最後の直線に向かいまるで飛んでいるかのように先頭集団を抜き切る馬がいる。
一体何を言いたいのかというと
この競馬ブログを始めて、今まで4戦4敗と見事に私の予想は屈している。
しかし、気にすることはない
先ほど馬の得意な4種類の走り方をお伝えしたが
その最後の文章である
[スタートしてから後方で待機し、体力を溜めたて溜めて、最後の直線に向かいまるで飛んでいるかのように先頭集団を抜き切る馬がいる。]
まさしくこのタイプの馬の様に最初は後ろの方でじっとしているが
最後の最後に全てを巻き返す!
その自信がある。
まだ2016年は始まったばかりだ、何も焦る必要はない
じっくり行こうではないか
2016年の終わりに笑ってられるように…
そんなこんなで今日は川崎記念(JpnⅠ)
今日の予想はいつもと少し異なり、消去法でいく。
ある程度消去されたうえで残った馬が
1 サウンドトゥルー
2 アムールブリエ
7 マイネルバイカ
12 ホッコータルマエ
やはりどうしてもこの4頭になってしまう。
そして、本命◎は⑦マイネルバイカ
対抗の○は②アムールブリエ
の2頭を挙げる
⑦マイネルバイカの前走阪神ベテルギウスSは2着のアスカノロマンに0.3秒も離して勝利している
その際、58キロの斤量も物ともせずにあっさりと逃げ切った
2着のアスカノロマンは先週の東海ステークスで私が頭に選んだロワジャルダン、モンドクラッセの2頭に0.3秒差をつけ圧倒している。
逃げ、先行が有利な川崎において逃げて2000メートルの上がりが36.7というところも魅力の1つに挙げれる。
次に対抗の②アムールブリエであるが、ホッコータルマエ、マイネルバイカがハナを取り合う展開になるだろうがその後ろを追走し、前走の東京大賞典でのコパノリッキー同様、マイネルバイカにずっとマークをしていたホッコータルマエが止まりその後ろにつけていたアムールブリエが抜き去るという展開を予想している。
①のサウンドトゥルーだが、前走の東京大賞典は強かった。馬体もしっかりしていたので単勝3.9倍と美味しい馬券てお世話になったうまであるが
今回の川崎はは大井に比べ100メートル近く直線が短い
差し馬のサウンドトゥルーに向く展開にならない限り厳しいと思うので、多少の割引をと考えた。
★買い方★
馬連1点
②ー⑦
3連単 4点
⑦ー②ー12
②ー⑦ー12
⑦ー12ー②
②ー12ー⑦
3連複 4頭ボックス 4点
①.②.⑦.12
これていきましょう。
あまり点数買ってもしょうがないし
馬連、3連単はそこそこの配当が予想されます。
今日は直接現地に乗り込むのでパドックを見て変更する場合がありますのてお楽しみに(^-^)
★Get The Dream★
りょーすけ。