あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
2日3日は毎年恒例となりました
インターパーク宇都宮福田屋さんにて
新年開運初占いイベントに
参加させていただきました！
2日間で述べ63名の方の
手相を拝見させていただきました。
宇都宮の皆様の開運を
心よりお祈りさせていただきます
さてさて本年2022年は
壬寅でございます🐯
暦上では
2月4日の立春をもって節入りとし
2022年の幕開けとしています
なのでもう１ヶ月ほど2021年の
気は流れているわけですけども
2022年の壬寅の気を早めにキャッチし
この１ヶ月は準備期間にして
いただけたら幸いです
その年の干支には
その年になにが起こりやすいのかを
読み解く鍵が刻まれています
壬(みずのえ)は天の気
寅(とら)は地の気
天の気は世の中の流れ
政治的な面でもあります
地の気は人々の動き
国民の関心や動きでもあります
ちなみに
個人の運勢をみるには
気学で環境運を
算命学で行動の特徴を
読み取っていくのですが
個人の運勢を活用するには
やはり！
世の中の動向を把握し
そのなかで動いたほうが
お利口さんと思えます
壬
みずのえ、又はじんと読みますが
①【になう】
②【はらむ】
③【へつらう】
という3つの意味があります
①【になう】は
「壬は任と通じ、担うなり」
と古書にあり
何かを任される、という意味
②【はらむ】は
「壬は妊なり」と説文解字にあり
妊娠の妊と通じることから
何かをはらむ
まだ形には見えないが
何かを内包していることをいう
③【へつらう】は
柔弱な木のように
弱く意思の弱い状態をいう
このようなことから壬には
何かを任される人が続出する一方で
その中には何か良からぬことを
内包した人もいる
それは意思が弱く
口先だけの信用できない人である
と読み解けるわけです
次に寅についてですが
寅は両手で矢を持ち何かを誓うという
象形文字です
古代人は大切な約束を
矢を両手で挟んで誓ったといいます
また
同寅(どういん)といえば同僚で
寅誼(いんぎ)といえば同僚のよしみであり
寅清(いんせい)は同志を助ける
ということから
仲間同僚家族など
心をひとつにして
つつしんで助け合うことが
大切だと干支は言っているわけです
そこで壬寅の意味をまとめると
純粋に国を良くしたいと願う
真のリーダー(内閣)のもと
国民が手を取り合い
慎み心ひとつに祈りを誓う
これが2022年壬寅の
真の意味であります
本当に純粋に
みんなのことを思い
動ける人がいる一方で
なにか企てていたり
騙そうとする人もでてくる
だからその見極めも
出来ないといけませんね
まぁ難しいよね
笑
笑でも私は岸田さんに
期待したい
日干支壬寅の岸田さんに
お国単位でも
大変難しい年になりますが
せめて自分の身の回りだけでも
このようなことを意識して
過ごされると良いかと思います
私の場合ですが
宇都宮占いメンバーで
手相oneday研修会をすることになり
その指揮を取らせて
いただけることになりました。
大変ありがたいお話しですが
かなり緊張しています
でもやるからには
成功させたいので
昨日帰ってきたばかりですが
今朝から資料作りに
取り掛かりました！
こういう時だけ車騎に生まれて
良かったと思う
そして来年の宇都宮イベントを
更に良いものにして行きたいと
思っています
もしも何かを任された方
いらっしゃいましたら
真のリーダー
を心がけて見てください
もしも何かをお願いした方
いらっしゃいましたら
手を取り合って
協力することを
を心がけてみてください
きっと素敵な1年になります
ではGoodlack
