メタトロンは「心理物理学」の機器。 | World of Metatron  ~ 見えない世界から ~

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メタトロン機器を取り扱って6年。まだまだ広がるメタトロンの世界に理解が追いつきませんが、少しずつメモを残していこうと思います。
メタトロン研究所「こころフィードバック」HPhttp://cocorofeedback.com/

 

 

皆様はメタトロンを開発したネストロフ博士の研究所の名前をご存知でしょうか?

 

 

研究所の名前は、


「THE INSTITUTE OF PRACTICAL PSYCHOPHYSICS」

 

日本語にすると、
「臨床心理物理学研究所」

となります。

 

そう、メタトロンは心理や意識というエネルギーを物理学(主に量子物理学)で解明しようとする学問の基で生まれた機器なのです。

 

 

「メタトロンは波動医学の機器ですか?」


と質問されることがありますが、博士は明確に否定されていました。

 

私が数年前、ネストロフ博士から聞いた話としては、
「波動医学とは、周波数などの波動関数に基づくエネルギーを身体に照射した結果、疾病が改善するかを研究している医学であり、素晴らしい研究だと私も認識している。
しかし、メタトロンは波動医学の研究の結果生まれたものではない。我々の研究は人間の脳や心理、意識といったものを量子物理学で解明し、それらと肉体との関係性を一元論的に解析していくことだ。もちろん、その延長線上で波動医学と結びつくことはあるかもしれない。」
ということでした。

 

 

メタトロンとは、「心理(こころ)」を取り扱う機器。


そして、「心理(こころ)」を調整していくことで、肉体等のバランスを保つことをサポートする機器であると、私は博士の研究所で学びました。

 

 

私個人の見解ですが、メタトロンの能力が最大限発揮される現場は「心理」の分野だと思います。

 

それも従来の心理学のメインストリームであった「精神分析」や「精神疾患の治療」ではなく、「社会心理学」「行動心理学」そしてノーベル賞を取った「行動経済学」と相性が良いと感じております。

 

 

私が目指すメタトロンの普及は、

メタトロンによって「肉体を健康に保つ」ことを援助することではありません。
メタトロンを通じて「精神を健康に保ち、霊性(スピリチュアリティ)を高め、それらの結果として肉体も健康になり、幸せな人生を歩むこと」を、援助することを目的としています。

 

 

このような事を一緒に勉強できる仲間が増えていくと嬉しいなと思います。