昨日の記事の補足です。
「場」と「波」の違いですが、
電磁場と電磁波の違いから理解してみましょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E5%A0%B4
wikipediaから引用すると、
「電磁場の変動が波動として空間中を伝播するとき、これを電磁波という。」
つまり、
「場」=そこに存在し続けるエネルギー
「波」=空気中を伝播していくエネルギー
となります。
「場(field)」と「波(wave)」が別のエネルギーであることが
理解できるかと思います。
この違いを川に例えると、
川の水そのもの(水量など)が「波」であり、その川の水にうねり等の変化を与える地形などが「場」ということになります。
脱線になりますが、
エネルギーワークをする場合、単に波の量を変化させるワークであれば、時間が経てば元の流れに戻ります。地形が変わっていないからです。
「場=地形」に対してエネルギーワークを施せば、その効果は長く続く可能性があります。地形を変えるには、本人に変わる意思と勇気が必要になります。
メタトロン測定は、
その「変わる勇気」を手助けするツールであると私は捉えています。
さて、メタトロンが測定しているのは、「量子化された電磁場」であるとも言えます。
詳しく勉強されたい方は、
「場の量子論」
「電磁場の量子化」
「電磁ポテンシャル(=ベクトルポテンシャル+スカラーポテンシャル)」
などを調べられると、メタトロンを深く理解していくことが出来るかと思います。
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