「場」と「波」の違いと「量子論」 | World of Metatron  ~ 見えない世界から ~

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メタトロン機器を取り扱って6年。まだまだ広がるメタトロンの世界に理解が追いつきませんが、少しずつメモを残していこうと思います。
メタトロン研究所「こころフィードバック」HPhttp://cocorofeedback.com/






昨日の記事の補足です。


「場」と「波」の違いですが、
電磁場と電磁波の違いから理解してみましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E5%A0%B4

wikipediaから引用すると、

「電磁場の変動が波動として空間中を伝播するとき、これを電磁波という。」

つまり、

「場」=そこに存在し続けるエネルギー
「波」=空気中を伝播していくエネルギー

となります。

「場(field)」と「波(wave)」が別のエネルギーであることが
理解できるかと思います。


この違いを川に例えると、

川の水そのもの(水量など)が「波」であり、その川の水にうねり等の変化を与える地形などが「場」ということになります。



脱線になりますが、

エネルギーワークをする場合、単に波の量を変化させるワークであれば、時間が経てば元の流れに戻ります。地形が変わっていないからです。

「場=地形」に対してエネルギーワークを施せば、その効果は長く続く可能性があります。地形を変えるには、本人に変わる意思と勇気が必要になります。


メタトロン測定は、

その「変わる勇気」を手助けするツールであると私は捉えています。


さて、メタトロンが測定しているのは、「量子化された電磁場」であるとも言えます。


詳しく勉強されたい方は、

「場の量子論」

「電磁場の量子化」

「電磁ポテンシャル(=ベクトルポテンシャル+スカラーポテンシャル)」


などを調べられると、メタトロンを深く理解していくことが出来るかと思います。




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