メタトロンによるバイオフィードバックの説明 | World of Metatron  ~ 見えない世界から ~

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メタトロン機器を取り扱って6年。まだまだ広がるメタトロンの世界に理解が追いつきませんが、少しずつメモを残していこうと思います。
メタトロン研究所「こころフィードバック」HPhttp://cocorofeedback.com/

前回記事でメタトロン機器は「バイオフィードバック機器」であることをお伝えしました。

バイオフィードバックとは何か?

今回は日本バイオフィードバック学会から説明を転載させて頂きます。

私たちの心身は外界からの刺激に反応して時々刻々変化しています。外部に向けては筋肉を動かしてそれに反応するとともに,内部では自律神経系や内分泌機能などを通じて体内環境を適切に調節します。


ただ,その多くは無意識的に操作され,意識にのぼってくるのはごく一部です。したがって,体内状態を意識的に変化させる事態や必要性は,日常ではほとん どありません。そのため,私たちの体内状態を変化させることは意識とは無縁であると,長らく信じられてきました。たとえば,自分の体温を意識するだけで変 化させることなどは不可能であると思われてきました。


ところが,このような体内状態を適切な計測器によって測定し,その情報を画像や音の形で自身が意識できるよう呈示することにより,従来制御することが不可能であると考えられてきた諸機能を意識的に制御することが可能であることが分かってきたのです。


このように,意識にのぼらない情報を工学的な手段によって意識上にフィードバックすることにより,体内状態を意識的に調節することを可能とする技術や現象を総称して"バイオフィードバック"とよびます。


バイオフィードバックはすでに多くの分野で応用されています。まず,医療の方面で,気管支喘息,高血圧,不整脈,頭痛,てんかん,手足の冷え,過敏性腸 症候群,円形脱毛症, 自律神経失調状態など種々の病態の治療やその予防に用いられています。また,日常の心身の状態を快適に保っておくための,健康増進面でも有用であることが 判明しています。さらに,競技を前にした運動選手の心身の管理や精神集中の役にも立っています。また,脳血管障害後のリハビリテーションや失禁予防にも有 用であり,間もなく日本が直面する高齢化社会における福祉面でも大きな期待が寄せられています。

(一部抜粋)


それでは、具体例を1つ。

例えば、手足の冷えに悩む方へのバイオフィードバック技法として、
手の体温をリアルタイムで測りながら、自分の意思で体温を上昇するトレーニングを行います。




え?そんなこと出来るの?

と思われるかもしれませんが、出来るんです!!

人間の意識って本当に凄いですよ。

低体温は癌になりやすいという研究もあるので、癌予防にもいいかもしれないですね。



他にも、

「血圧をリアルタイムで測って、血圧の自己コントロールトレーニング」
「筋電図をリアルタイムで測って、筋緊張のコントロールトレーニング」
「脳波をリアルタイムで測って、集中力のコントロールトレーニング」


などなど色々なバイオフィードバック技法があります。



メタトロン機器は「Torsion Field(=量子のねじれ場)」を測定し、
それを解析したものをフィードバックしてパソコンに表示しています。


脳磁気図




繰り返しますが、波動とか、フォトンとか、量子磁場とかではありません。


では、この「Torsion Field(=量子のねじれ場)」ってなあに?
と思われると思います。


学術的な説明は大変なので、来日時の博士の言葉を引用させて頂きます。


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「このトーションフィールドの研究をする中で、数年前に我々はアーユルヴェーダや中医学を始めとした東洋医学に、『気』という概念があることを知りました。この『気』の概念とトーションフィールドは、偶然といえない程の科学的一致が数多く存在したのです。それから現在まで、アーユルヴェーダや中医学の専門家との『気と量子物理学』の共同研究を進める中で、飛躍的にトーションフィールドに対する理解が深まりました。日本の皆様には「トーションフィールド=気」であると捉えて頂いて差し支えないし、概念として捉えやすいかと思います。」

(2015年3月ネストロフ博士福岡講演会にて) 


私が説明する「メタトロンによるバイオフィードバック技法」は、

「自分の『気』の状態を客観的に観察し、それによって無意識下にあった自分の身体や心の状態に気づき、その気づきを基に自分の身体や心との対話を行い、その対話の中で気づいた改善方法に取り組んだ結果を随時フィードバックしていく」

というものになります。


これにより、健康増進や心理ケアはもちろんのこと、

スポーツパフォーマンスの向上にも貢献しますし、





台湾においては、児童の能力分析及び開発にも応用しています。


日本においても、バイオフィードバック療法が発展し、
メタトロンによるバイオフィードバックが色々な場面で活用できるように
研究臨床を進めて行きたいと思います。


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