生来、鳥獣の肉食が苦手だったのですが、若い頃はそれなりに美味しいといわれるところで肉類を食すのを楽しんでいた時期もありました。


ただ齢40を過ぎる頃からは肉類を食べるとよく消化不良で下すことが増えたように思います。


単に老化だと思ってたのですが、ここ十年色々な縁やつながりから寺社仏閣を訪れる機会が増え、肉食からより一層遠ざかってきたように思います。


いや、ここは批判を怖れずハッキリ言います。神仏とつながりが増えると確実に肉食から遠ざかります。


神仏本当に好きな方は、家に仏像、できたら菩薩・如来をお祀りして願いごとをせずに空間を共有する感覚だけ意識して毎日5分でも経文を読んでみて下さい。ただし、新しく開眼していただいたものですよ。人からもらうのとかなしです。何が入っているか分かりません。


3ヶ月もしたら運動とか全くやらないのに明らかに体が変わってきた感覚が得られると思います。当然、個人差はあります。


まあまあ長時間瞑想した際に起こる独特のブーンって感触を短時間に凝縮した感じです。


縁あって気功での周天法もやったりするので、精が付くものを食すことを意識しているのですが、どうにも肉類を食べたいと思えないのです。


ただ、体調はというとコロナで気を付けていることもありますが、風邪もひきませんし、健康診断も全く問題ありません。


四柱推命や手相を観ても、おそらく結構な長寿になりそうです。


ここまでくると、肉食も体に必要かというと、一概にそうも言えないような気がします。


たんぱく質は大豆と魚だけで多分やっていける。あっ、でもビタミンは必要です。


ここ一年特に顕著で、肉類に関しては今ではたぶん一月に一度、2~3切れ食べるか食べないかくらいだと思います。出されるから食べるというくらい。


一方で、トランプ大統領の一件や宇宙時代の到来など、偶然とも思えないところもあり、体の組成にも何かしら変化があったのでは・・・などと勝手に妄想しています。