2018年8月



前日から38度くらいの発熱をしていた娘。
翌日は熱も37度に下がっていたし、母を大学病院まで送迎しないといけなかったので、朝病院まで送りお迎えまで家でゆっくり休んで数時間後にお迎えにいきました。

そのまま少し買い物をして自宅に戻り娘の熱をはかったら、また39度まで上がっていました。

そのまま布団に寝かせて休ませているとなんだか娘の様子がおかしい…

大丈夫?と声をかけてみても反応なし。
慌てて近寄って名前を呼んでも一切反応なし。
目は開いているのに何も反応しない。

大丈夫?!聞こえる?!
と聞いても無反応。

パニックになりながら母に救急車を呼んでもらい、待っている間にも名前を呼び続けました。
電話から10分もしないで救急車が来てくれたはずなのに体感はもっともっと長く感じて…


お願い!早く来て!!
そう思いながら娘を抱っこして、すぐに出られるように保険証やら準備しながら、このまま何かあったらどうしよう…と不安でいっぱいでした。


ほどなくして救急車が到着する頃に少し意識が戻ったのか手や目が動くようになって、気持ち悪いと一回嘔吐。
嘔吐したあとに泣き出したので、とりあえず意識が戻ったんだと一安心しました。


そのまま救急車に乗せてもらいかかりつけの小児科に。そこでダイアップの座薬を入れてもらったところ、今度は量が多すぎたのか目覚めが悪く、結局そのまま大学病院へ搬送されました。


大学病院に着く頃にはだいぶ意識も戻っていましたが、眠いのかずっと眠っていました。

恐らく3時間くらいで目が覚めると思うのでこのまま3時間こちらで様子を見て大丈夫そうなら帰って大丈夫ですよと言っていただき病院のベッドを借りて横になること3時間。
無事に目覚めていつも通りの元気な娘がいました。


その後帰宅して翌日に再度小児科を受診するよう言われていたので小児科を受診しました。


熱性けいれんは赤ちゃんでなるのはよくあるが、この年(4歳)でなるのは珍しい。家族にてんかんの人はいないようだか、もしまた起こった際は脳の検査をしたほうがいいでしょう。


という診断でした。


あれから数回発熱していますが、今のところ高熱になってもけいれんは起きていません。

このまま起きないでいてくれるように祈るばかりです。