イム・ヒョンジュ、英国王立芸術学会ジャーナルに代表新入碩学会員として紹介
世界的なPoperaTenor イム・ヒョンジュが英国王立芸術学会(RSA)が発行する有力学術誌RSAジャーナルに紹介されたと所属会社DGNcomが26日明かした。
RSAジャーナルは昨年第4四半期から今年第1四半期の間、加入・承認された全世界の新しい碩学会員の中で5名を選び紹介するが、その中の一人としてイム・ヒョンジュを挙げた。
ジャーナルは彼を韓国のPopera歌手であり、ローマ市立芸術大学所属の声楽科客員教授として紹介した後に、彼の音楽活動と国際慈善機構の親善大使としての活躍などを伝えた。
イム・ヒョンジュの他には英国出身のロンドン政経大学(LSE)ジェネレート(Generate)総責任者ローラ・ジェーン・シルバーマン(Laura Jane Silverman)、ベルギーの天文学者アルノ・ジーンス(Arno Geens)、都市再生機構BiBOスタジオ共同設立者ペッパー・バーニー(Pepper Barney)、*マルタ騎士団傘下、ハンガリー慈善機構のダニエル・ソリマリ(Daniel Solymári)外交局長が紹介された。
1783年に創刊されたRSAジャーナルは一年に4回、四半期毎に発行され、長い歴史と伝統を持つ学術誌の一つとして、その権威を認められている。
イム・ヒョンジュは去年12月、英国王立芸術学会終身碩学会員として選ばれた。学会は製造、商業、人文、芸術分野で国際的に優れた業績を上げた人物の中から入会を希望する人を対象に厳しい審査を経て会員を選定している。
*マルタ騎士団...キリスト教カトリック教会騎士修道会