うわぁ、ブログが書けないかと思いました
ブログのエディタが最新版を使用する、という設定に変わっていて
焦りました。
なぜか、職場のPCは最新版を使えないんです。
OSもブラウザも基準を満たしてるのに。
で、タイトルの“鮭の幽庵焼き”。
幽庵焼きとは…
和食の焼き物のひとつで、 幽庵地(醤油・酒・味醂の調味液にユズや
カボスの輪切りを入れたもの)を用いた魚の 付け焼き。
なんだそうです。
知りませんでした~。
フライパンや圧力鍋を買ったメーカーから送られてくる、メールに載って
いたレシピ。
このレシピではタレに漬け込まず、鮭を焼いた後に絡ませる“照り焼き”
のような作り方でした。
写真は…ありません。
まあ、鮭の切り身の照り焼きみたいなものです
タレに入れる柑橘類は、国産のレモンを指定されてありました。
でも。
このところ、うちの近辺のスーパーでは国産レモンを見かけなくなって。
レモンが無い場合はすだちやかぼすでもよい、となっていたので
買い物に行ってくれた父にそう伝えました。
でも夏なので、どれも無かったらしく…買ってきてくれたのは
“ライム”
ライムも柑橘類だけど、和風の料理にはどうなんやろ~
タレには輪切りではなく、果汁を搾って加えます。
手に付いたライムの香り、いい香り
だけど、どこかエスニック?ヨーロピアン?
大さじ1杯でいいところを、もっと絞れたので2杯も入れたら
ちょこっと酸っぱい…まあ、いいかっ。
やっぱり仕上がりは、どことなく和風ではない香りになりましたけど
お味はよかったです
お弁当にも持ってきましたが、あと口がやけにサッパリ
ライム、まだたくさん残ってるけどどうしようかな。
父がお酒に搾ってくれたりするといいけど。
それとも、炭酸水を買って自分で飲む
ライムって…何に使うんやろ~
(しかも使いかけやし)