末っ子が体調を崩しました | アラフォー主婦の備忘録

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2009年生まれの息子との日常、2007年生まれの愛猫のこと、兄弟との揉め事愚痴記録、日常のつぶやきなど・・・


    

2023年5月15日に


食道胃接合部癌のステージ3と診断された


父(当時66歳)の闘病の様子を


娘目線で綴っていきます。




私の弟たち


弟(長男)→実家暮らし。標準治療反対派で、父の治療には一切関わらないと宣言。


弟(次男)→県外住み。父の選んだ治療に賛成というスタンス。


弟(末っ子)→県内住み。三男。歳の離れた弟。とても頼りになる。父の通院の付き添いなど全て請け負ってくれている。


4月5日頃

末っ子が体調を崩したそうです。

本人から聞いたわけじゃなく、長男から聞いたんですが、


長男「あいつは食生活がいい加減だから体調崩したんだと思う。この調子だとあいつも長く生きられんと思う。」


なんてぶっ飛んだ事言うので、


「以前はコンビニ食ばかりだったけど、今は自炊してるしいい加減じゃないでしょ。調子崩したのは、ストレスが原因の可能性もあると思うよ。」


でも、「食生活が原因だ!」と長男の中では答えが出ているので、その他の可能性は蹴散らされました(笑)



それは別にいいとして、

長男は末っ子に対して不満が溜まっている様子でした。


仕事で平日は見舞いに行けない末っ子が、週末のどちらかしか来ないことについて、

両日会いに行くのが普通だろ。心配じゃないのか?冷たい人間だ。


と言うのが主な内容でした。


末っ子は、「弱った父に会うのが辛い」と言っていたようで、長男はそれを「言い訳」と捉えていました。



でも、私は末っ子のその気持ちわかります。

ほんのひと月

ほんの1週間

ほんの数日

短いスパンでどんどん変化する父の様子を受け止めるのは辛い泣


遠方に住んでいて滅多に会えないアラフォーの私さえ、精神的にキツい日々です。

まだ20歳そこそこの末っ子が、父に会うのが辛いと感じる事は全くおかしくないと思います。


長男は、

「自分と同様の事をしない末っ子は薄情」

と言うけど、父の病気が発覚した際のあなたの薄情っぷりは棚上げですか?ガーン言いませんけどね。逆ギレされるだけなので。



長男との電話の後、末っ子に連絡取ったら、

「市販薬でだいぶ良くなったから大丈夫」

と言われたので一安心しましたクローバー



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