入院することになりました | まーみんのブログ 中3息子の子育て日記

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2009年生まれの息子との日常、2007年生まれの愛猫のこと、父の闘病生活、日常のつぶやきなど・・・


    

2023年5月15日に


食道胃接合部癌のステージ3と診断された


父(当時66歳)の闘病の様子を


娘目線で綴っていきます。




私の弟たち


弟(長男)→実家暮らし。標準治療反対派で、父の治療には一切関わらないと宣言。


弟(次男)→県外住み。父の選んだ治療に賛成というスタンス。


弟(末っ子)→県内住み。三男。歳の離れた弟。とても頼りになる。父の通院の付き添いなど全て請け負ってくれている。


3月20日


遊覧飛行から10日経ちました。


末っ子から

父と2人で緩和ケア病院の面談に行ってきたと連絡をもらいました。


もう入院を視野に入れてもらっているそうです。もし、入院を希望した時にベッドに空きがなかったら、一般病棟にとりあえず入れるのだとか。


父は既に入院希望で、在宅医に相談すると長男からも連絡をもらいました。


この頃から、

長男はほぼずっと実家にいて、父が立ち上がる時は長男の手を借りるようになっていたそうです。

末っ子は昼休みになると実家帰って、父のリクエストの昼食を作っていたそうです。

麻婆豆腐→天津飯→炒飯と、中華ばかりリクエストされていたとか。

めちゃくちゃ中華ブームきてるびっくり


そうそう。病院の面談の帰りも「中華食べたい」という父のリクエストで、あちこちのお店に行ったそうです。でもどこも満席で、結局、ジョイフルに行ったらしい笑い泣き

中華中華言って、食欲あるように思えますが、量は本当に食べられなくなってると聞きました。見てないからはっきりした量はわからないけど。





その2日後の3月22日、

長男から

「26日に緩和ケア病院に入院が決まったから。俺が連れて行く。」

と連絡がありました。


病院に面談に行ってから、まだ数日しか経ってなかったので驚きました。



父が入院したら、何日も滞在する意味もないので、私たちの帰省は1泊に変更となりました。