帰省3日目です。
父と弟(長男)と弟(末っ子)と私での生活をしています。
末っ子は仕事が忙しくていつも残業ばっかりなんですが、最近は帰りが早いです。ほぼ定時に仕事を終えて帰ってきてますね。
長男は元々、世話焼きなので、毎日、率先して父の食事を作っています。私も弟の手料理を頂いてます。
本当は流動食がいいんだけど、長男が作るお粥はつぶつぶ感満載。流石に父に完食は難しいので食べられる部分だけ食べてます。
私、父の食事担当のつもりで帰ってきたんですけど、全然何もやってない
何かしようと思って、今日は家にあるジューサーで、バナナとりんご、レモン、小松菜でジュースを作りました。
思ったより青臭かったけど、そこそこ美味しかったです。
父はすこーしだけ飲んでくれました
今日は処方されてる栄養剤も飲んだし、お粥、甘酒、少量のジュースと私が帰ってきてから1番よく食べた(というか飲んだ)日になったと思います。
体重と体力維持が出来るように、入院までちょっとでも体に良さそうな美味しいものを父に食べてもらいたいです。
帰省して思ったのは、
私に求められてるのは普段通りに父に接して、ただそばにいる事なんだなって。
帰省初日は、めちゃくちゃ2人のおしゃべりが盛り上がったし、私が帰ってきた事をとても喜んでくれました。
父は「今日は体調がいい」と言ってました。
私は明るく父のそばで過ごして、父が治療について考えを伝えてくれたらしっかり聞いて一緒に考える事なんだと思います。
長男と治療に関して対立してて、喧嘩が多いので間に入ってあげる事で、2人がストレス溜め過ぎないようにするのも多分、私の役目かな