↑この続きです。
3回目の調停です。
前回、相手方がカルテを入手して主張予定でしたが、
特に有益な情報がなかったようで主張はありませんでした。
こちらは、
これから先一生差し歯をつけて生活すると仮定してあと7回差し歯のやりかえを想定した金額で損害賠償請求をしているのですが、
裁判所から「中庸としてこの金額で解決しませんか?」と解決への提案がありました。
弁護士さんからも言われましたが、悪い金額ではありませんでした。
本当はこの先、
歯根破折→抜歯→差し歯以外の補綴
になる可能性も大いにあると考えているので、この金額では賄いきれません。物価も上がってるし。
でも、多分もう少し粘ってあと少し金額が増えたとしても、私達は納得できないんだろうな・・・。
だったら、もうこれでいいのかもしれない。
夫とも話をして、
「この金額で解決しようと思います。お願い致します。」
と伝えました。
やっと解決する。終わるんだ。と少しホッとしました。
それから半月後、まだ調停日前なのに弁護士さんから連絡がありました。
「相手方から、受け入れられないと回答がありました。」
