文楽 親子劇場  | アラフォー主婦の備忘録

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2009年生まれの息子との日常、2007年生まれの愛猫のこと、兄弟との揉め事愚痴記録、日常のつぶやきなど・・・

今年も文楽行ってきました


夏休みの親子文楽は我が家の定番行事です。

鈴の音は初めて観劇する作品、瓜子姫とあまんじゃくは2回目か3回目くらいかな?


でも息子は、瓜子姫は全く覚えてなかったらしく、

「両方とも初めてだね!」

と言ってました笑

軽く調べたら前回、瓜子姫とあまんじゃくが上演されたのは4年前だったようなのでまぁ覚えてなくても無理ないのかも?


鈴の音は狐たちも河童も愛らしいキャラクターでした。文楽のお人形は全身で感情表現するので、キャラによっては動きがとっても可愛いんですよねニコニコ飛び出すハート

全体的に明るくてテンポも良くてコミカルな演目でした。また観たいな〜音符


瓜子姫とあまんじゃくは、太夫さんがお一人で全キャラを演じ分けるという、なかなかハードな演目だなと思いました。

でも、あまんじゃくがみーんなの声をそっくりそのままの声音で繰り返すシーンが多いので、あえてお一人で全てを演じていらっしゃるのかな。太夫さん、凄すぎるキラキラキラキラ


コロナ禍ということもあって、前回に引き続き、キャラクターのお見送りはなしですが、

刀剣乱舞キャラが展示されていて、見惚れてしまいましたハート


この今風のイケメンの小狐丸さんが、

ザ・文楽イケメンに!

八重歯?牙?もしっかりありました。

ケモ耳いいですね〜照れ


この可愛い美少年の小烏丸さんが、

文楽顔の美青年に!

指先の爪もしっかり再現されていました。より一層強そうになった気がする。


ファン的にどうかはわかりませんが、個人的にはハイクオリティで素敵だと思いまいました。


アニメや漫画とコラボした新作文楽とかやったら面白そうですよね。刀剣乱舞は知らないので、鬼滅の刃とかでやってくれたら観に行きたいなぁ口笛

帰りにお土産の保冷剤を頂きました。両面に今回の演目のイラストが入ってます。
実用的なお土産は素直に嬉しい爆笑
ありがとうございました花