精神統一や瞑想の意味を込めて
時々毛筆を行っていますおとめ座


細毛筆を練習する為に
色んな文章を書くメモのですが


最近は、般若心経の写経をしているの


ところが、般若心経についての内容を
学んだことが無かったので


きちんと内容を知りたいと思い 昨夜


苫米地英人著の解説本を読んでみたのです



そして、学んだ感想を一言で述べると



般若心経は、量子力学について言っているんだなぁ


でしたニコニコ



量子力学という物理学は
物理学の中でもまだ研究の歴史が浅い分野ですが

般若心経の出来たであろう1500年前には
既に同じ概念が書いてあるんですね


要するに

量子力学 = (イコール)

= 有るとも言えるし無いとも言える



の解説の内容だったのです。



素粒子などのミクロの世界汗から
宇宙というマクロの世界星空晴れ星に至るまでの
この世のに関して研究している学問が量子力学

と言えると思うので

仏教で言う覚りの世界と
科学である量子力学の世界


という一見相反する別物に見えるものなのに
よく知ると


言ってる事が一緒じゃん!!


という事に気が付いて、なんだか感激🐱ドキドキ



そうなると

宇宙の誕生と歴史
地球の誕生と歴史
生物の誕生と進化
などを考古学や生物学
発生学などの見地から見てみても

また、宗教的な教えや
スピリチュアルな事を考察してみても


全てにおいて量子力学との関係性を強く感じるので


何もかも結局は繋がりがあるんだ~~


と甚く感動してしまいましたクラッカー音譜