まずは先に書いておきます。
今回の記事は愚痴です!
読んで気分を害する方もいらっしゃるかもしれません。
ご了承のうえ、お読みください。


1月に主治医変更を告げられ、
2月・3月はいつも通りに診察をしてもらいました。
他愛もない会話もしながら触診もきちんとしてくれて、最後まで楽しい診察をしてくれました。


4月に入り、新しい主治医の診察日を迎えました。
今回の主治医は罹患してから3人目。
初めての女医さんです。
前主治医からは(新しい主治医は)『いい子だから大丈夫』と聞いていました。


いつもなら診察の前にリュープリンを打つのですが、主治医が変わると治療方針もかわる可能性も考えて、今回は診察を先に受けることにしました。


自分の番号が呼ばれ診察室に入り、まずは挨拶をしました。
この時点で、新しい主治医はせかせかした感じでした。

そして

ハロウィン(新しい女医さんマーク笑)
『なぜあなたは毎月の診察なんですか❓
他の方は3ヶ月の診察を受けてますよ。
前任の先生はお優しい方だったから、断れずに患者さんの要望をお受けしていたんだと思うのですが。
前任の先生の引き継ぎ患者さんが多いのと、手術などもあるので、診察を3ヶ月にしてもらえませんか❓』

とまくしたてるように話してきました。

私は乳がん以外にも病気持ちで、しかも極度の心配性もあり、前任のT先生には説明をして、何とか1ヶ月の診察にしてもらっていました。
あとは、リュープリンの副作用がこわくて…
1ヶ月のリュープリンをされていた方が、3ヶ月のリュープリンに変更したところ、副作用が強く出たというお話をブログで読んでしまっていたので…
なので新しい主治医に

しし座『リュープリンを3ヶ月にして副作用が強く出た方もいらっしゃるようで、こわくて…』

と話したところで、

ハロウィン『やってもいないのに決めつけるのはどうかと思います』

と言われ、触診をするから胸を出すように言われ、服のボタンを外していたら、


ハロウィン『ボタンは全部外さなくていいですから。
服をまくりあげるだけでいいです』

と強め口調で言われ、触診も雑な感じで…

ハロウィン『(1ヶ月診察を)あなただけ特例で認めるわけにはいきません。半年診察の方もいるのに、あなただけ1ヶ月診察は認められません』

と言われ、仕方なく3ヶ月診察に変更になりました。


このとき、術側の腕が痛くて上がらず、ブラのホックも外せない状態で。
脇の下も痛いので、症状から四十肩なのか、リンパ郭清をしているので、それの影響なのか聞きたくて、

しし座『腕が痛くて、四十肩なのかリンパ浮腫の可能性なのか…どこでみてもらったらいいですか❓』

ハロウィン『整形外科じゃないんですか』


しし座『…わかりました。ありがとうございました』


と言って診察室を出ました。


この診察にとても腹が立ったのと、雑な対応をされたかなしみがどっときました。



その後、リュープリンを打ちに採血室へ行き、注射を打ってくれた看護師さんから

おとめ座『今回から3ヶ月剤に変更になったんですねー』

と声をかけられた時に、先ほどの主治医の対応に対して我慢していたものが、涙と一緒にあふれだしてしまい、採血室で号泣えーん(苦笑)


看護師さんは最後まで話を聞いてくれ、私を落ち着かせるために、前任のT先生の和み話などもしてくれたりしました。
最後に
おとめ座『乳腺のベテラン看護師さんにそれとなく伝えておきますね』とも言ってくれました。



この病気とは長く付き合っていかなくてはならず、主治医との信頼関係は大事。
でも新しい主治医との関係構築は初日から暗礁にのりあげてしまいましたショボーン


採血室で看護師さんに話していて気づいたのですが、診察室に入ってから出るまで、
主治医から『その後の体調などはどうですか❓』と聞かれなかった…
体調や症状も聞いてくれない医師は初めてです。
1番最初の主治医や、2番目のT先生はきちんと話を聞いてくれ、対応も優しくて、私はいい先生に恵まれていたんだなと思いました照れ


次の診察は6月。
7月には術後2年目をむかえるので、検査を受けさせてもらえるか交渉したいと思います。


その前に整形外科に行かなくちゃ…

※四十肩の経験がある方がもしいらっしゃったら、主にどんな症状が出るのか教えていただけると助かります。
よろしくお願いします(>人<;)