間がすっかり空いてしまいました〜
決して、どうにかなってしまっているわけではなく、きこりーなは至って元気です!!
覚書のためにも、続き、行きます!!
ここまではこちらから見てみてください〜
(リンク貼るのが面倒になってしまって
)
K病院に着きました。
寒いっ!寒過ぎる。
悪寒はずっとしています。
正面玄関の外に、無駄にオシャレな水が流れているところがありました。
…水を見るだけでも気持ち悪いのに、流れているなんてもっと気持ち悪い
笑
入ると、グランドピアノの自動演奏。
優雅だわ〜

気持ち悪くて、寒くて、音楽なんて聞きたくない!
そんな心に余裕のない状態でした笑
診察券がゴールドカードなことも、受け入れられない笑笑
受付では、車椅子をどうぞ〜と言われ、車椅子はこんなに楽ちんか!!!
という衝撃。
(術後、病室に戻る時に乗って、気持ち悪い(酔った?)ことしか印象になかったの
)
そして、内科へ。
内科受付で、
「昨日インフルエンザの検査が陰性だったんですね〜それじゃあ検査は大丈夫ですね〜」
と言われました。
「いやいや、検査お願いします!!!!
」
だって、ソルコーテフ入れても全快しなかった。
怪しすぎるもん。
お願いした結果、今日の看護師さんは、今までインフルエンザの検査やった中で1番痛かった!!!!
しばらく鼻がツーーーーンと結構痛くて、涙が出た
横になって待つところはないということで、熱がある患者さんの待ち合い場所へ。
(と言っても、パーテーションで区切られているだけだけど。)
お願いしたのは、内分泌科の先生。
そう、実はこの病院、内分泌科がある!!!
前日に救急で点滴を受けている間に、主人が調べてくれたのだけれども、「この病院、内分泌科があるぞ!」と。
だから、虎の門ではなく、こちらに来ることにしたわけです。
処置も合っていたしね。
ただ、内分泌科専門の1人の先生しか診察していないので、予約でいっぱいということ。
待ちます!大丈夫!!
と、しばらく待っていると、呼ばれました!!
中にいたのは、そこそこおじいちゃんおじさまの先生。
はい。
インフルエンザAでした
やっぱりね!!!
そして、経過や主治医に言われたことなどを伝えました。
「怖いのはね、副腎クリーゼになってしまうことなんだよ」
と先生。
重々承知です。
「今日もステロイドの点滴をしましょう。しばらく点滴に通ってください。1週間くらいかな〜」
1週間も?!
どうやってこよう??
解熱剤使って、熱がないうちに運転すれば大丈夫じゃない??
とか色々考えているうちに、主人が「仕事休むから!」と。
申し訳ない
ソルコーテフ200入れると言われました。
タミフルも飲んでね、と。
(昨日入れた点滴ってなんだったの??)
点滴している間、看護師さんが、
「昨日インフルエンザの点滴もしてますよね!先生が間違っちゃったみたいで、飲まなくていいそうです!」
と、慌ててきました。
飲まなくていいんだ
点滴で終わるなんて画期的〜
(か、どうか笑 その分時間取られているんだけれどもね
)
今回の点滴は、主人も同室。
バスタオルしかかけるものがなかったので、私のコートと主人のダウンをかけていました。
寒くて寒くて、暖房の温度を主人が上げてくれました。
終わる頃、担当の看護師さんがかわり、「何かかけるものお持ちしましょうか?」と聞いてくれました。
「お願いします!!」
看護師さんは、掛布団を探し回って、やっと見つけて持ってきてくれました。
もっと早く欲しかった笑笑
点滴が終わると、これまでで1番楽になった感じ。
ピアノの自動演奏も水が流れていても大丈夫笑
帰りの車で、T先生に電話しました。
今回は私が。
K病院でソルコーテフを点滴してもらったこと、ちょっと楽になったこと、しばらく通うこと。
T先生は、
うちに来る時は入院の準備してきてね〜って言ってる笑
「水分摂れないでしょ?でも、尿崩症だから、脱水にはなってないでしょ
」
おぉ!!!なるほど!!!!!と、ものすごーく納得!!!だからか!!!!無理に水分摂る必要がないってことか!!
目からウロコ。
ソルコーテフ200を入れたって言ったら、
「200?!?!
200も入れたの?!?!
そんなの大手術の後くらいしか入れないよ笑笑」
「そうなんですか?!?!


明日からどうしましょう???」
「100でいいんじゃない??100を1時間かけてゆっくり落としてもらったら?
」
「はいっ!そうします!!!
ところで先生、ソルコーテフを点滴している時のコートリルの飲み方はどうすればいいですか??」
「そうねぇ〜200も入れたなら、今日はもう飲まなくていいし、朝100入れるなら夕方1錠でも飲んでおけばいいんじゃない?お昼頃100なら、飲まなくてもいいし。」
「なるほど!!
それじゃあ、自分の体に相談しながら追加してみます!
」
そんなやり取りをして、電話を切りました。
「…インフルエンザだったって言ってないじゃん!」
と主人。
「あ!
…まぁいいんじゃない?でも、インフルエンザだったら今後の追加の仕方とか変わるのかな…」
「もう1回電話!!」
「だよね〜
」
そしてもう1回電話して、繋いでもらいました笑
「言い忘れたんですけれど、インフルエンザでした!」
「あ、そうなの?なっちゃったんだ
」
特に何も変わりませんでしたが、一応報告してよかった気がします
40.4℃あった熱は徐々に下がり始め(カロナール飲んだからだけど)、楽になってきました
食欲が出てきて、主人に梅干しおにぎり
を作ってもらいました
すっっごくおいしかった!!

まだ点滴必要なのかな〜
発熱して2日目の出来事でした
