11月に始めたGH(成長ホルモン)。
ヒューマトロープを自己注射で0.15mg投与し始めてから、1か月ちょっと。
採血検査の結果を受けて、12月21日から0.20mg投与になりました。
何で増えたかというと、
☆元気になったな~とか実感がほとんど感じられない
☆IGF-1の数値がそれほど上がらない(元気にならないことが数値で表れている)
というあたりが理由。
IGF-1というのは、ソマトメジンCとも言われ、成長ホルモンによって肝臓などから分泌が促進される、インスリンに似ている働きを持つものらしい。
体の成長や細胞の修復、再生を成長ホルモンと一緒にしているらしい。
35歳女性の基準値は112~271。
投与前は52とか63。(自ら出ても投与もしていないのに数値にばらつきがあるのは謎。)
それが、投与を始めて約一か月後81に。
たいして数値が変わっていないことが元気にならない原因らしい。
先日、量を増やして初めての診察に行ってきたので、検査結果が楽しみ
また、チラーヂンの量は、9月から100に変更。
しばらくの間、FREE T3の数値が基準値に入っているものの下の方だったため。
その後、12月には3.58になり、チラーヂンの量は現状維持です。
12月の結果では、
相変わらず中性脂肪が高く、338。
この病気の人は200~300台が多いって聞いたけど、何とか下げたいものです。
肝機能は随分よくなり、γ‐GTだけがまだ高い感じです。
成長ホルモンの効果がここにもどんどん出てくるといいな~
現在(2018.1.15)の薬は、
☆コートリル(朝1、夕0.5)
☆チラーヂン(100)
☆ミニリンメルト120(寝る前1)←状況に合わせて60追加する時も。
☆プレマリン、デュファストン(周期に合わせて)
☆ヒューマトロープ(寝る前0.20mg)
☆アムロジピン(朝1)
★カルボシステイン(鼻が重いので今だけ飲んでます)
あ!!そうそう。
ミニリンメルトと言えば。
主治医からのお話を次に載せま~す
ミニリンメルトの服用の仕方で悩んでいる人には朗報かも
ちなみに、12月の半ば過ぎに新しい受給証が届きました!!!!
今回も無事に更新できました
よかった~
GH不全で主治医が診断書を書いてくれたのですが、疾患名は変わらず「下垂体前葉機能低下症」でした。
そしてさらに、
なんと!!
登録しなくても(申請書に記載しなくても)、指定医療機関ならどこでも適用されるということに!!
何でこうなったか説明されたお手紙も同封されていてわかりやすい!
今まで、内分泌科で通うクリニックの前にある薬局は登録していなかったので、ちょっと歩いてT病院前の薬局まで行っていました。
それでもよかったんだけれど、成長ホルモンを打ち始めてから、針の太さがどうとか確認してこうとかその辺がうまく連絡できず(電話で検査結果をみんな聞いてるから、電話が繋がりにくい時がある)、なかなか待たされたことがあり、登録した方がいいかな~と思っていたところでした。
ちょっとしたことだけど、便利~だと思います。
これって、千葉県だけですかね??
全国的に変わったんだと思いますけれど。。。どうでしょうか??