2016.6.10。

昨日O先生に言われた「甲状腺がおかしい」という言葉が耳に残る。

 

また家族に心配をかける事態になるんじゃないか。。。

そんなことばかり思いながら、「無痛性甲状腺炎」を検索。

 

無痛性甲状腺炎とは。。。

 

何らかの原因により甲状腺が壊れ、中に蓄えられていた甲状腺ホルモンが血液中に漏れ出し、一過性の甲状腺機能亢進症になっている状態らしい。

特に痛みがないものを、無痛性甲状腺炎と言うらしい。

 

何らかの原因って。。。何よ??

あ、頭蓋咽頭腫の手術??

 

 

出産をきっかけに起こることがよくあるらしいけれど、特に誘因なく発症する場合もあるらしい。

もとには橋本病があると考えられているらしい。

どのような仕組みで甲状腺が壊れてホルモンが漏れるのかは不明。。。

 

ん??橋本病????

 

 

動悸、暑がり、体重の減少などの甲状腺機能亢進症の症状が比較的短期間に認められるようになる。。。

 

バセドウ病としばしば誤診されてきた。。。

 

 

でも、通常は1~2カ月で症状はなくなるので、無痛性甲状腺炎と診断されても心配する必要はない。。。

 

 

う~~~む。

 

確かに症状に思い当たる節が。

体重が減るとか(笑)

確かに順調に体重が減っていた。(と言っても、入院時に比べて-2~3㎏くらい)

あんまり食欲がなく、体重も減ってきたし、食べたくないんだから、食べられる分だけ食べよ音符

そう思っていた。

自力で体重を落としたと思ったら、単に病気だったのか(笑)

 

動悸。。。先生に聞かれたとき、気になってなかったけれど、そういえば階段上がるだけで心臓バクバク。息も切れていた。

体力が落ちたからだと思っていたけれど、病気だったのか(笑)

 

 

なんか笑えてくる(笑)