おはようございますニコニコ


先日放送されていた

プロフェッショナル特別編

『宮崎駿と青サギと…』

の録画を見ました☺︎


※番組のネタバレ含みますので

ご注意ください!!



前回放送されたときには

あとから放送あったことを知り

当初は"再放送なし"と

言われていたので

これはご縁がなかったって

ことなんだろうなと😅

思いましたが


今回は放送当日に知って

慌ててだんなさんに録画してもらい

見ることができましたーひらめき


わたしはやっぱり

自分にとっての

最適なタイミングで

最適なものに出会えるような

そういう"作品運"みたいなものは

昔から

なんかあって立ち上がるスター


この番組も

今回の放送のときのほうが

わたしの中での

見るタイミングだったんだなあと

見ながら思ったりした☺︎

(運だけは

あるほうかもしれないですおねがいお願い笑)


色々おもしろかったですが

宮崎駿さんのような人でも

わたしと似たようなこと思うものなんだなあ…とか

わたしと似たようなことしてるものなんだなあ…とか

(いやぜったいに違うでしょ笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑)

(そういう

編集映像だったってだけですが😅)


レベルは全然違うんだけど

悩んでること自体や息する方法は

わたしと似ているところも

所々であるのかなとか思って

(編集っておそろしいね✂️)


雷のくだりなど

びっくり!!!びっくり雷雷


全然違うけど

わたしもね目雷雷

鳥山明先生が亡くなられて

何週間かすごく沈んでいたときに

(ブログにも書きましたが)

大きな大きな雷に

自分の中が

すごく助けられたことがあって。


ていうわたしの雷体験と。


宮崎駿さんも

高畑勲さんの死と

やっぱり雷なの?!?!目雷雷雷

ていう。


こうなると雷と死には

何かあるのかもなあと

(そもそも雷が直撃したら死にます、、)


宮崎駿さんとわたしは

一生お話しすることのない間柄だけど

「雷ってすごいですよねーひらめき雷雷

みたいな


雷の不思議な感動体験については

もしかしたら

この人(宮崎駿さん)は

分かってくれる人なのかもしれないなあと


映像を見ながら

勝手に思いました笑😂😂😂



ただ

当たり前ですが

根本的に全然全く違うところは

宮崎駿さんは作品を作り

わたしは作らない

てことですよね。


鈴木敏夫さんが番組の中で

「うそつきじゃないと映画や作品は作れない」

みたいに言われていて

なんかすごく納得してしまいました😂


わたしは子どもの頃から

映画も漫画も昔から大好きで

作品世界にかなり入り込んで

観てしまうほうではないかと思いますが


それでも昔から今でも

"映画や漫画を作りたい"

みたいな願望は

自分の中に

なぜか全然全く無いんですね。


ちょっとくらいあっても

おかしくないような気もするけど

なんか昔からその願望は

不思議なほど一滴も

自分の中に、無くて。


それってたぶん

わたしには根本的に

うそつく能力が

備わってないからなのかもなあと。


作品を作る作らないに関わらずですが

世の中の大半嘘で成り立っているし

うそつく能力が備わっていたり

うそつく能力が高いほうが

絶対にうまくは生きていけるんだろうなと

思いますが


わたしにはその能力もなければ

その願望が

そもそもどうしても無くて。


そこは

映画や漫画や何かを作る人達とは

根本的に違うところなんだろうなと

思ったりします。


それに

作品を作ることって

すごいことだけど

その能力がすごいほど

たぶんその代償も

何かしらはあるんだろうなと

何となく思ったり。


わたしの何かは

その能力がないおかげ(うそつけない)で

世の中でうまくやれないところが大半だけど

そのおかげで

自分が守られている部分も

きっとあるんだろうなと。


どっちがどうこうでもないけど

何かが無いけど何かは守れていたり

何かがあっても何かを失っていたり

たぶんそういうものなんでしょうね。

わかりませんが💧



宮崎駿さんは

"人を食べて作品を作っている"

と鈴木さんが言われていたのも印象的でした。


それを聞いて

わたし自身はたぶん

人のことは食べてないけど

"作品を食べている"

感覚は

割とあるかもと😂😂


わたしは何でしょう、

作品作ったりするわけでもないし

たぶん

"作品を食べて

→自分の一部にしている"

のでしょうね😅


て思うと


動物と植物の間の

食物連鎖↔️じゃないけど


作品を作る人(宮崎駿さん)は

人や人の死を食べて→作品にして


作品を受け取る側のわたしは

作品を食べて→自分(人)にして


みたいな。


人と作品との

食物連鎖みたいで

面白ーーいおねがいおねがい拍手拍手拍手

(とわたしは思うけど

発想が気持ち悪いでしょうか笑い泣き笑)


宮崎駿さんは映画作りのことを

「脳みその蓋を開ける」

と言われていて


映画監督さんや漫画家さんや

その作品を

昔から何十年も

ずーーっと観続けていたら


わたしの脳のどこかに

その人達の何かが

入ってくるものなのかも

しれないのかなと😅🧠


ただなぜが

うそつく能力は

わたしの中に

一向に備わらないのでした。

(なんで???😂😂???)


宮崎駿さんも鈴木敏夫さんも

おもしろいお爺ちゃんたちだなあとも

番組を見ながら思ったけど


でもそれもうそなんかもね😎笑


あの人たちのどこに本当があるのか

そんなことはわたしには

わかるわけもありませんが笑


でもあの人たちが作品作りに注いでいる

そのエネルギーや労力は

うそじゃない気がするんですね。


君たちは〜の映画は

わたしは一回観たきりですが

10年後、20年後…とか

わたしが年取るにつれて

またきっと

観たくなるんじゃないのかなと🎬


トトロにしても

昔はさつきちゃん目線で

今はお父さんお母さん目線で観ているけど

わたしがおばあちゃんになったら

今度はかんたのおばあちゃん目線で

トトロを観れるのではないかなと

わたしはそれも

👵になる楽しみの1つなの〜笑おねがいお願い


宮崎駿さんの映画のおかげで

歳をとっていくことも

わたしは割と楽しみの一つでもあるけど

自分自身がまだ老人じゃないからこそ

そう思えるだけかもね。



ここに書いてること

何一つ番組の感想ではないですが😂笑

面白かったです😊