こんばんは
万博公園内の
EXPO70パビリオンに
行ってきました
まずは本館
万博全然知らない世代ですが
本館の展示がまず面白いです☺︎
展示からでも
すごい熱量の一旦を感じて
（残り香ならぬ、"残り熱"みたいな。。
そういうのは単語で何と言うのでしょう？😅）
今では考えられないほどの
すごいプロジェクトだったんだろうなあと。
音響にこだわってこだわって作られた
音楽のホールも
とても興味深かったです
今から見てもすごい。
"建物自体が楽器"
という鉄鋼館のコンセプトも面白いなと
そして
初代の黄金の顔の展示がある別館へ☺︎
本館を出て別館へ行くとき一瞬
これはどこからどう行くの？？
と思ったら
目の前にある銀色の扉が
パカーン✨と開いて
この通路が現れたんですよ
この演出ちょっとテンション上がりました
そして新たにできた別館へ☺︎
去年の夏から
初代の"黄金の顔"🌞が
展示されていて
見に行きました
こちらですーー
2階から見た顔🌞✨
ぎゃーーー
そして1階からも
大迫力です
こんなのもう、、、
よくぞ作られましたよね本当に🌞✨
圧倒されます
ちなみに現在の姿
巨大な顔も
塔全体からすれば一部分で
太陽の塔は
いつ見ても本当にすごいパワー
これも
"太陽をコピーしました"
ていう作品なわけではなく
"太陽から
このような表現をしました"
ということですよね。
でもこの塔は
太陽にも負けていないような
ものすごくエネルギーのある存在に
思えます
底知れない力強さが
満ち満ちて
満ち溢れている存在
背中には黒い太陽、暗いものを背負って
でもお腹に太陽があって
顔も金色に光輝いて
地に足がついて
天に向かってどっしり伸びて
横にも伸びて
何かを迎えているような姿にも見えるし
何かを守っているような姿にも見えるし
とにかくものすごく
エネルギーの塊で
コイツはめちゃくちゃ
強そうなのです
（過去、現在、未来を貫く生命のエネルギーを
表現されているそうですが
それと同時に
わたしには何となく
昔の日本の人達の姿のようにも
どこか思えます）
それに
"お天道様は見ている"
という言葉がありますが
この太陽の塔も
何十年経っても
わたし達の社会のことを
いつも見つめ続けている
そういう存在に思えます☺︎
内部（生命の樹）も本当に凄いし
熱い熱いものが込められている
わたしの好きな建物
当時ならではの情熱が
この中には
永久に詰まっている感じがして
作って残してくれてありがとうと
見るたび思います。
当時生まれてすらない世代ですが💦
太陽の塔はやっぱり良いね🌞✨
別館の外の庭からの眺め
この大屋根レプリカの真ん中に入って
自分が太陽の塔みたいになれる仕組み笑
そしてまた本館へ戻って
展示を眺めていたら
素人の方？が制作された
大きな万博の模型、
ペーパークラフトの大作がありました
（本業では技術職をされていた方だそう）
これ作られた方素人なの？
ていうかこれ全部紙なの？！
木なども全て紙🌲
すごいなあ。
世の中には
すごい方が
沢山いらっしゃいますね
黄金の顔をはじめ
色んなパワーを貰った気持ちでした