これは後編です。前編から読んでね♪
http://ameblo.jp/lunaisland/entry-10370012872.html

さっそく、教えられた電話番号に電話をすると...。
最初は自動応答で、いくつかの選択肢の中から、番号を選んで先に進んでいきます。内容は違いますが、これは最初にかけた電話番号と同じですね。
そして、いくつか進んだとき、こんなアナウンスが...。

この電話番号は11月より変更になります。11月以降はAppleCareサービス&サポートライン(0120-27753-5)にお願いします。

↑正確に何て言ったかおぼえてないけど、こんな感じ。

うぬ!電話番号、最初にかけた番号じゃん。

そして、電話が転送され、また自動アナウンス。このアナウンス、最初にかけた電話番号と同じでした。結局、もとの番号に転送されてるんじゃないの!?

そして、アナウンスに従って進むと、すぐにオペレーターに繋がりました。
さっきと同じことを繰り返し説明し...。同じ手間をかけたくなかったので、さっきの電話では話さなかった他の必要そうな情報を伝えると...。
申し込み番号での登録がないことがわかりました。なんで~!?
そして、電話で受け付けるとのことなので、バッテリーのシリアル番号と送付先、連絡用の電話番号を教え、電話を切りました。

これで安心!と思っていたのですが...。

数時間後に携帯に電話がかかってきました。
さっきのアップルのオペレーターでした。

申し込まれたバッテリーはすでに生産中止になっているため、代替品を送れないとのこと...。

え!えぇ!!

バッテリー、今日送られてきたばっかりなのに?

「今日、別に申し込んだバッテリー、送られてきてるから、ないはずないんだけど?」と話すと、もう一度確認してみる、とのこと。

そして、しばらくして、また電話がかかってきて...。

6年ほど前のモデルなので、もう部品を生産していません。

”あるっちゅうねん!”←心のつぶやき。

もう、言っても無駄だと思ったので、「わかりました」と伝え、電話を切りました。

この交換できなかったバッテリーは2005年交換プログラムのもので、バッテリーが送られてきたほうは2006年交換プログラムのものなので、その違いはあるものの、バッテリー自体は同じものです。
2005年の交換プログラムは終了したということでしょうか?でもアップルのwebサイトには今も交換プログラムが載っていて、申し込みもできるようになっています。

な...ん...で...?理由は、まあ、いくつか考えられます。でも真相はわかりません。

また、2005年交換対象のバッテリーが入荷したら、交換プログラムに申し込んでみようと思います。そうすれば、真相にもう少し近づけるかも?

おわり