7/20に読み始めた、「変な家」

 

 

読み終わりました。

 

間取り図が何度も出てくるので、文字数はページ数からすると少なめです。おかげで、さくさくと読めました。

 

変な家

雨穴

飛鳥新社

 

内容は、というと...微妙〜。

発表の仕方が斬新だったのが大きかったのかな?話題作だったので、ハードル高くしすぎたかもしれません。

あれ?おや?んん?と思うところがいくつかあったのですが、読み返さなくてもいいかな、と思ってしまいました。

 

「変な家」の推理は間違っている、本当の犯人は〇〇だ、みたいな本が出そうです。昔、横溝正史が大流行りだった頃、そんな本がたくさん出ていたことを思い出しました。もう半世紀近く前のことですね(;゚Д゚)

 

コミック版を読めば、もう少し細部まで理解できて、疑問点が解消できるでしょうか?

 

 

 

 

 
 

映画版はどんな感じでしょう。DVD発売が待たれます!

 

 

『100冊読書』宣言

 

安田純平さんが解放されて帰国してから、もう6年近くが過ぎているんですね。当時は大騒ぎだった記憶がありますが、細部はほとんど忘れました。

 

 

安田純平さん、最近も時々ニュースで目にすることがありますね。

 

シリア拘束 安田純平の40か月

 安田 純平 (著) ハーバー・ビジネス・オンライン (編集)

扶桑社

 

 
 

今読んでる本。

 

黒蜥蜴

オペラ座の怪人

変な家

シリア拘束 安田純平の40か月

 

『100冊読書』宣言