7/20に読み始めた、「変な家」
読み終わりました。
間取り図が何度も出てくるので、文字数はページ数からすると少なめです。おかげで、さくさくと読めました。
変な家
雨穴
飛鳥新社
内容は、というと...微妙〜。
発表の仕方が斬新だったのが大きかったのかな?話題作だったので、ハードル高くしすぎたかもしれません。
あれ?おや?んん?と思うところがいくつかあったのですが、読み返さなくてもいいかな、と思ってしまいました。
「変な家」の推理は間違っている、本当の犯人は〇〇だ、みたいな本が出そうです。昔、横溝正史が大流行りだった頃、そんな本がたくさん出ていたことを思い出しました。もう半世紀近く前のことですね(;゚Д゚)
コミック版を読めば、もう少し細部まで理解できて、疑問点が解消できるでしょうか?
映画版はどんな感じでしょう。DVD発売が待たれます!
『100冊読書』宣言