自分に合った日焼け止めを
選ぶのって難しい…

5年前まで『化粧品難民』と言われる
私だったので、日焼け止めも
いろーんな物を試した経験がありますショボーン

同じような悩みを持つ方に
少しでも参考になればと思い、
まとめてみましたまじかるクラウン


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①紫外線の浴び過ぎによる肌への影響
②「SPF」と「PA」とは?
ちょうどいい日焼け止めの選び方

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①紫外線の浴び過ぎによる肌への影響

紫外線は、体内でビタミンDを生成し
健康を維持させる働きがあるため、
ある程度浴びることは必要。

しかし、紫外線の浴び過ぎは
『日焼け、シワ、シミ』の原因と
なってしまいますガーン


②「SPF」と「PA」とは?

✧SPFとは、
UV-B(肌に炎症を引き起こす紫外線)に
対する防止効果を示すもの。

2〜50、さらに50以上の場合は
「50+」と表示され、数値が大きいほど
その防止力は高まります。

✧PAとは、
UV-A(肌をすぐに黒くする紫外線)に
対する防止効果を示すもの。

「PA+」〜「PA++++」の
4段階で表示され「+」が多いほど
防止力が高まります。


ちょうどいい日焼け止めの選び方

「SPFもPAも数値が高いものを
選んでおけば安心でしょ?」と
思うかもしれませんが、
それはちょっと待って。

日焼け止め選びで大切なのは
「どのくらいの時間、
紫外線を浴びることになるか」
ということ!

数値だけで日焼け止めを選ぶと
肌に余計な負担がかかり
肌トラブルを引き起こす原因になりますえーん

✧散歩やちょっとしたお買い物は
SPF10〜20/PA++
✧屋外での軽いスポーツやレジャーは
SPF30以上/PA+++
✧炎天下でのお出かけやマリンスポーツは
SPF50以上/PA++++


このように、日焼け止め選びに大切なのは
「TPO」を考えることなのです!

ちなみに、日焼け対策は
一年中行うのが基本キラキラ


日焼け止めを塗る以外にも
帽子や日傘、ストールなど、
紫外線対策に有効なアイテムも
ぜひ活用されてみてくださいグラサンやしの木

照りつける太陽から美肌を守り、
ワクワク楽しい季節を満喫しましょうラブラブ