このブログに時々登場する私の同僚、東大君なんですが最近仕事で
予約はしてないので開店と同時に入店を狙って19時ぴったりにお店に
行ってみました。ウェイティングリストのトップに、名前は書いてもらえました。
が、もちろん予約のお客様が優先的に案内されます。約15分くらい
お店の前で待ちましたが、程なく入店出来ました。良かったー。
最初に丁寧に説明があります。
当店はトラディショナルなインド料理のレストランなので、
お料理は手でいただいて下さいって。おー!望むところですよ。
オーダーに関しても、いろいろアドバイスしてくれます。↑右上のトマトとか
入ったお料理も、お店の方のおススメ、ヨーグルトサラダ。これをオニオンスライスと共に
左上のチャパティ的なパンに載せていただきます。これ美味しいです。
オープンキッチンでタンドリー釜とか見学出来ます。
このお店名物のバターナンとタンドリーチキン。
それからタンドリーシュリンプ。どれも激ウマ。
全部美味しかったんだけど、一番美味しかったのは、↑右上のダール。
これも、バターナンをオーダーするなら、是非ダールもいかがですか?と
おススメされ頼んだのですが、もうね、超美味しかった。味の深みが素晴らしい。
お腹いっぱい過ぎて残してしまったのを、今でも後悔してるくらい。
食べながら二人でずっと、「もっと私はデキる女だったはずだ。」
「こんなに美味しいのに残すような、情け無い人間ではなかったはずだ?」
って、呟いていた。
お店もとてもゴージャスでしたが、お会計もなかなか立派でしたよ。
さすが、なだ万!
あ、そーだ。ビール!ここで美味しかったのは、もうひとつ
ビールがあった。ヒンドゥの国ではアルコールは気軽には手に
入らないのだけど、こういうレストランではいただけます。
タンドリー料理の塩気には、やっぱりビールが無きゃねー。