誰もがどこかで、
「誰かを喜ばせたい」
「周りの役に立ちたい」
そんな願いを持っている。
私自身、これまでの人生のなかで、
自分や身近な人の生き方を見つめながら、
そう感じてきました。
しかし、人生には、
自分では何もできていないように感じる時期もあります。
そのようなときは、
心や体、あるいは魂の「充電期間」なのかもしれません。
…………
頭で考えて、無理に与えようとすると、
どこかに歪みが生まれてしまうことがあります。
たとえば、
自分がまだ満たされていないと感じている状態で
「助けたい」「癒したい」「喜んでもらいたい」
そんな想いから行動したことが、
相手には、迷惑だと感じられてしまったり、
奪われたような感覚として
伝わってしまうこともあります。
そして、そんなすれ違いに
悲しさを感じることもあるでしょう。
その心の奥には、もしかしたら、
気づかないうちに
「満たされたい」「わかってほしい」「受け取ってほしい」
という想いが生まれているからかもしれません。
…………
わたしたちは本来、
得ることや与えることを超えて、
“ただ自分らしく表現したい”という衝動を持った存在なのだと感じています。
そして、その純粋な表現は、
内側が満ちているときに、
自然に溢れ出て、
周りの人をも幸せにしていく。
たとえば、
自分が満たされているとき、
その生命の温かさは、身近な人とも響きあう。
そして、その温かさは、
地域やコミュニティへと広がり、
やがて、
国や地球にもつながっていく。
…………
すべては、自分に正直であることから始まります。
すでに在るものに気づき、
丁寧に受け取りながら、
本当に大切にしたいことを、ひとつひとつ重ねていく。
その積み重ねが、
やがて「自分を信じる感覚」になっていく。
焦らなくてもいい。
今、この瞬間を感じながら、
そのままでいる。
そのような在り方こそが、
自然のリズムに還っていく、
やさしい道のりなのだと思います。
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いまのわたしにとって、
「満ちている」とは、どんな感覚だろう。
「満ちたわたし」から、
どんなものが自然に溢れていくだろう。
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