星読みセラピストMamikoです。
自分の出生図
ホロスコープには、
人生の様々なことが
刻まれています。
鑑定にいらっしゃるお客様の
出生図を見ただけで、
その方が陥りやすい悩みが
はっきりと読めます。
悩みが読めるということは、
具体的な対策も読めます。
ただ、それは占星術的な
視点での解決策であり、
そのご提案をお客様が
実践可能なところまで
考えて落とし込むのは
また別の話ではあります。
もちろん自分の出生図からも
いろんなことが読めるわけです。
そして、ここ最近は
出生図から読む、
自分がやり残した課題、
避けてきた課題
と向き合っています。
私にとっての避けてきた課題、
やり残した課題は金星です。
金星は、喜び、楽しみ、
魅力や受容性、女性性の
天体です。
受容の一番は、
ありのままの自分を
受け入れること。
そのうえで、他者を
ありのまま受け入れること。
自分の欲求や望みを
受け取ることも
金星のテーマです。
占星術的に見ると、
私は受け取ることが
とても苦手なようです。
逆に、目標を定めて、
そこに向けて努力した結果、
その成果を手にすることは
得意な出生図です。
つまり努力の結果を
受け取るのは良いけど、
何もせずに受け取っては
いけないみたいな感覚が
強い人ということですね。
ただ自分の自己認識としては、
受け取ることが苦手で
そこまでできていないとも思って
ませんでした。
でも、ここ数年でメンターや
いろんな方から、
それと似たようなメッセージを
受け取るようになりました。
それで、改めてその課題と
向き合っているわけです。
占星術的に、やり残した課題は、
ノード軸に対して90 度に
なっている天体として現れます。
ノード軸とは、
インド占星術でいうところの
ドラゴンヘッドと
ドラゴンテイルです。
西洋占星術的に言えば、
ノースノードとサウスノード。
私の出生図は、ノード軸に
対して金星が90度です。
そのため、やり残した課題は、
金星となります。
金星はライトで軽い天体です。
私の人生は、重くて深刻なことが
多かったため、
それらを克服してきた自覚は
かなりあります。
その結果、ここにきて
やり残した課題である
金星が浮き彫りになってきて
いるんだなぁと感じます。
ちなみに、昔の自分が
頑張り屋さんだったことは
こちらのブログに書いてあります↓
今年は、幸運の星木星が
双子座に入ったこともあり、
そのライトなエネルギーを
借りつつ、金星と向き合って
いくぞと思っています。
こうやって気合を入れてる
こと自体、すでにちょっと
ずれている気もする…。
力を入れるんじゃなくて、
抜くのだ！という感じですね。
自分が避けてきた課題、
やり残したテーマが知りたい
という方は、
ぜひ鑑定にいらして
下さいね。
私は、星を使った魅力アップ法や
婚活のサポートをしています。
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