エジプト旅行5日目
エスナの水門を通り、朝食後は希望者の占星術鑑定をして、昼前くらいにルクソールに到着しました。ルクソールは日本で言えば、京都のような感じでしょうか?
有名な神殿や遺跡のある観光地です。
川の西岸と東岸は、このような船で行き来します。橋はめったにないみたいです。
船はたくさんありました。
ルクソールはナイル川をはさみ、東岸と西岸に分かれています。
東岸は「生者の都」と呼ばれ、ルクソール神殿やカルナック神殿があります。町もホテルやレストラン、商店が多くにぎわっている感じです。
一方、西岸は「死者の町」と呼ばれ、死者が埋葬されていた場所です。王家の谷と呼ばれるファラオたちの墓所やファラオの再生復活の祈りを込めた葬祭殿も多く建築されています。
船の頭の方
船内 結構広いです。反対側の岸までは、10分しないくらいで着いたと思います。
ルクソールについて、夕方からルクソール神殿観光でしたが、その前にジュエリーショップへ連れていかれ、そこでいろいろお土産などお買い物タイムでした。
お店に入る前に、このお店ではここでしか買えないものを買ったほうがいいとガイドさんに言われました。
それは、いろんなエジプトモチーフのものがおススメで、それに合わせるチェーンなどは割高だから日本で買ったほうがいいという意味でした。
アクセサリーはいろんなデザインが大量にあって、そんなに買うつもりはなかったのですが、いろいろ見ていると購買欲が出てきました。
スカラベ、アンク、ホルス、ハトホルなどエジプトに関するあらゆるモチーフがありました。中にはかなり高額なものまで。
価格は、重さをはかって決まります。ゴールドは日本よりもかなり割高な印象でしたが、シルバーはお得でした。
私が購入したものを一部紹介します。
こちらはイシスとロータスとアンクが彫られている腕輪です。まとめて購入したので値段は覚えてないのですが、数千円でした。
この他にもピアスや諸々数点買いました。シルバーは、お手頃なのでお土産で買っている人も多かったです。一つ一つがそんなに高くないので、気づいたら結構買ってしまいました。
帰ってきてから、こんなにたくさんシルバーを買うなら、思い切ってゴールドを1点買ってもよかったなと思いました。
しかしチェーンは本当に割高で、皆さん日本に帰ってから買ってる方が多いようでしたが、日本の方がかなり安い印象でした。