夫(64)が2021年3月にリタイア、私(59)も2024年3月に完全に仕事を辞め、2人揃って無職となった夫婦です。
 
 
要するにちょっと早めのリタイアです。
2年間の東京生活を終え、2024年8月1日にアメリカ(ラスベガス)へ転居。東京に住む以前もアメリカに住んでおり、2人ともアメリカ生活はのべ30年以上。
ほぼ日記ですが、ときどきラスベガス在住の方や旅行者の方にもちょっぴり役立つ情報を書いていきたいと思います。
午前中は、夫が観戦に行っているカレッジ・フットボール
の試合をテレビで観ていました(ずっとリードしていましたが最後めちゃ危なかった
 ギリ競り勝ったという感じ)。
夜の便
で戻ってくるので、あとで空港に迎えに行かなければ。
12時から、グルーポンで購入したポールダンス&エリアルの教室で、最後のクラスを取る予定でした。
家から車で約15分の距離にある教室に行き、ドアを開けると… やけに人がいっぱいいます。
ちょうど終わったところなのかな?と思い、インストラクターに声をかけると、
「あら?パーティーに参加するのよね?」とのお返事。
「いえいえ、パーティーじゃないです。今日の12時からの、ハンモックのクラスを予約しています。確認メールも受け取っていますよ?」というと。
「しまった
」という表情になり、「ごめんなさい。キャンセルになったこと、伝えてなかったわね」
あと少しで教室を閉めるから、残りのクラスはキャンセルしない、1人だけでもクラスを開くって言ってましたけど??
要するに、ハンモックのクラスのことをすっかり忘れて、パーティーの予約を入れてしまった、ということらしいです。
それは仕方ないけど、せめてキャンセルの連絡くらいして欲しかった。
クラスのある日が残りあと1週間もないので、「どうしましょう、予約取り直したほうがいいですか」と私がいうと、
「今日、このあと2時からオープンクラスになるので、2時に戻ってきてください。ハンモックでもポールでも、好きなことを指導します」と言われました。
その時点でまだ12時くらいだったので、一旦家に戻り、1時55分に教室に行くと。
ドアに鍵がかかっていました![]()
アプリで確認すると、午後2時のオープンクラスはキャンセルになっています。
10分待ったけれど、開く気配は全くなし。
電話をしても誰も出ないし、ボイスメールボックスがいっぱいでメッセージも残せません。
腹が立ったので「クラスを実施する気がないなら、どうして2時に戻ってこいといったのでしょう。無駄に2往復させられました」と苦情のメールを送っておいたけど、読んでいるかどうかも怪しい![]()
そのまますごすご帰りましたよ…
私にできる唯一のことは、再度クラスを取り直すこと。明日(日曜日)のポールダンスのクラスを予約しました。こちらは「残りあと3人」とあったので、少なくともキャンセルにはならないはず。
いくら正規のお値段ではないとはいえ、ちゃんとお金を払って3回ぶんのチケットを買っているのに。
将来別の場所で復活したとしても、二度とこのインストラクターの教室には通いません![]()

