夫(60代前半)が約3年前にリタイア、私(50代後半)も今年3月に完全に仕事を辞め、2人揃って無職となった夫婦です。

 

2年間の東京生活を終え、2024年8月1日にアメリカ(ラスベガス)へ転居したばかり。東京に住む以前もアメリカに住んでおり、2人ともアメリカ生活はのべ30年以上。

 

 

ひさびさにスターバックスへ行ってきました。

 

アメリカに戻ってきてからは、初スタバ。

 

日本でもたぶん、3カ月に1回くらいしか行っていませんでしたが… だって高いから

 

なぜ今日、スタバへ行ったかというと…

 

アメリカでは今月(9月)、毎週土曜日は、ドリンクが2杯で10ドル、4杯で20ドルになるからです。

 



サイズ、種類は問わないので、一番量が多くてお高いVentiサイズでもOK(ただしカスタマイズぶんは課金される)。

 

せこい私は一瞬だけフラペチーノのVentiにしようかと思いましたが、あの量をぜんぶ飲み切る自信がない+カロリーが恐ろしいので、おとなしくPumpkin Spice FrappuccinoのGrandeにしました(調べたらそれでも420カロリーもあったわ笑い泣き

 


飲みかけですみません



夫はCaramel Frappuccinoの同じくGrandeをオーダー。

 

久しぶりに甘〜いスタバのフラペチーノを味わったわけですが。

 

どうやら米スタバは、2四半期連続で売上が減少しており、顧客離れが加速しているそうです。

 

最高経営責任者(CEO)は2年間で4人も交代。しかも9月9日に新CEOとして就任するブライアン・ニコル氏は、CEO就任にあたり、社用プライベートジェットでカリフォルニア州ニューポートビーチの自宅からワシントン州シアトルの本社まで通勤する特典を獲得したことが、世間の批判を浴びています。

 

LAに住んでいた頃は、結構頻繁に利用していたスタバ。

 

でも年々、値段が上がるにつれ足が遠のき、シカゴ時代、そして東京時代は、ほとんど行きませんでした。

 

これからも今回のようなキャンペーン時以外は、スタバは利用しない気がします。