最近、新川帆立さんの本を続けて読んでいる、るなです。全部図書館で借りたモノだけど
今、読んでいるのは「剣持麗子のワンナイト推理」です。これで剣持麗子シリーズは3冊目。またBook Walkerで毎月読める「目には目を」も楽しみにしています。
さて表題です。
何度か書いていますが、我が家は富裕層(金融資産1億円以上)といってももともと夫はサラリーマン(今は無職)、私はフリーランス(要するに収入に波がある)で、双方実家からの支援はなく、相続もなし。
夫婦2人の努力(と円安)の結果、総資産4億円(不動産含む)の現在に到達したわけです。
結婚当初からしばらくは、お財布状況は決してよくはありませんでした。
当時と比べると、現在は金銭的にはかな〜り豊かになっているのですが、生活レベルはそんなに変わっていない気がします。
しかしマネーフォワードを見ると(2022年10月〜2023年8月)、月平均で約68万円も使っているので(しかも2人で!)、意外とお金を使っているということになります。
金銭的に余裕のなかった昔と今とでは、お金の使い方や生活がどのように変わったのか、または変わっていない部分はどこなのかを、改めて考えてみました。
変わった点
外食が増えた。 アメリカ時代は外食はめったにしていなかった。
旅行
が増えた。 年に一度、日本に里帰りするのに旅行代金を全振りしていたので、その他の旅行は車で行かれる近場オンリーだった。
本当に欲しいと思えば高額なものを買うようになった 例:最近ではティファニーのネックレス、カルティエの指輪、絵、など。
変わらない点
服はユニクロなど安いもの。セール品も多い。
割引きクーポンやポイントを駆使して買い物をする。
どこの店がいつ、何が安いかをきっちり把握している(チラシチェック)。
食材は高級なものにこだわらない(ストアブランド大好き)。
調味料、シャンプー、歯磨き粉、化粧品などなど、最後までケチケチ使い切る(つばめさんと一緒)
高級レストランへ行くのは人と会う時か記念日。高いホテルに泊まるのはポイントで
夫婦揃って基本、ケチ倹約家なんですよね。
美容系もときどき丼、じゃない、ドン!とつかったりしますが(過去にレーザーでシミ取りしたり、ボトックス打ったりの経験あり)、普段の化粧品にはほとんどお金をかけていません。いろいろしてもあまり効果が感じられないから…あ、やっぱり土台のせい?
これからも生活パターンが大きく変わるとは思えないので、夫がわけのわからないものに投資するとか(これまで成功した試しなし)、夫が突然蕎麦屋や喫茶店を始めるとか(一時期やりたいといっていて、必死で止めた)、夫が投資詐欺に合うとかしない限り(これが一番可能性あるかも…こわっ)、たぶん死ぬまで大丈夫。のはず。