普段から曜日がさっぱりわからない生活をしているので、今日が秋分の日で祝日だということも、頭から完全に抜け落ちていた、るなです。
数日前、ギンザ・シックス内にある「The Grand Ginza」で、アフタヌーンティーをいただきました。娘が「パパとママの誕生日のお祝いをしていなかったら」といって、誘ってくれたのです(私と夫の誕生日は結構前です)。
一緒に時間を過ごすだけで十分なのに、なんとごちそうしてくれました…その心づかいがほんとにうれしかったです
季節的なこともあり、ハロウィーンメニューでした。
見た目はもちろん、お味も素晴らしかった…
そして今回のアフタヌーンティーでとってもうれしかったのが、マキシム・ド・パリのミルフィーユを久々に食べられたこと。
昔々、このミルフィーユが大好き(というよりも憧れ?)だったのだけれど、若くてお金のない私はめったに食べることができなかったのです。とっても懐かしかった。味は言うまでもありませんね。
ヌン活後、同じギンザシックス内にあるベンズクッキーへ。こちらアメブロでもおしゃれなブロガーの方々がたびたび取り上げていらっしゃるので、とっても気になっていました。
7枚入りボックスを買い、そのボックスのロゴ(イラスト)を見て「見たことある、何だっけ?」娘と顔を見合わせ「ロアルド・ダールの本のイラストだね!」
開封済みで失礼いたします・・・・
ベンズ・クッキーのWebサイトには確かに、このロゴは「彼女の友人であり「チョコレート工場の秘密」の挿絵で高名なイラストレーターのQuentin Blake(クエンティン・ブレイク)によって生み出されました」と書かれていました。
子どもたちが小さい頃、特に私と娘が大好きだった作家がロアルド・ダールでした。そして彼の作品の挿絵を描いていたのがクエンティン・ブレイクです。
映画化された「チャーリーとチョコレート工場」がとても有名だけれど、私が一番好きなのは「Matilda」。娘は「The Witches」も好きだったと言っていました。
クッキーは2枚娘にあげて、2枚は夫、3枚は私のぶんとなりました