今日はまだ一歩も玄関から外へ出ていない、るなです。

 

夜、雨が降らなければ、散歩に行こうかな…と思っていたのですが、雨が降ってきたうえにバスケットボール(日本対アンゴラ)が始まったためあきらめました。冨永選手凄すぎるんですがニコニコ

 

 

 

 

表題ですが。毎朝配信されるBloombergの「1日を始める前に読んでおきたいニュース5本」の冒頭部分です。そのまま引用します。

 

米国では年収17万5000ドル(約2540万円)超の層でも自身を「裕福」と感じることは難しいようです。ブルームバーグが実施した調査では、同収入層の25%が「非常に貧しい」「貧しい」「何とかやり繰りしているが厳しい」と答え、約半数が「不自由はない」と回答。その年収であれば全米規模では納税申告者全体の上位10%程度に入りますが、ニューヨークなど物価の高い都市で経済的豊かさを実感するには不十分という実態が浮かび上がります。

 

納税申告者全体の上位10%に入る収入でも、25%が「非常に貧しい」「貧しい」「何とかやり繰りしているが厳しい」ってどういう意味でしょう。

 

Bloombergも指摘しているように、ニューヨークやロサンゼルス、サンフランシスコといった大都市では、不動産も物価もべらぼうに高いのは事実です。

 

私たちが以前住んでいた家(明かしちゃいますと、ロサンゼルス郊外です)も、かなり値上がりしていますからね…

 

 

 

ところでこの「年収17万5000ドル」という数字ですけれど、つい最近、UPS(大手宅配業者)の最高経営責任者(CEO)が、同社のドライバーの5年間の契約終了時点での年収を17万ドルにすると発表し、注目を集めています。画像はサイトからお借りしました。

 

 

おかげで「UPS」「United Parcel Service」の検索件数が50%も増え、求職者が殺到しているそうです。