まりも、本日朝 入院して
午後2:30から膝蓋骨脱臼の手術をうけました。
状態の悪い方の右足ですがまだ手術できる。との診断で今回は右足を手術する事になりました。
そして、午後3:30頃には病院から
『無事に手術終わりましたよ』と連絡

うっ、うっ…えーんえーんえーん
まりも、頑張ったね!

直ぐにお顔を見に行ってあげたいけれど、
朝、面会の事を聞いたら
『顔を見たら暴れて(動いて)しまうかもしれないので面会は控えて退院まではこちらに任せて下さい』との事。
ん~確かに。
私の顔を見たら帰りたくて
騒いでしまいそうぐすん
ぐっ!っとガマンします。

夕方の散歩はラムひとり。
隣にまりもがいないと寂しね




術後問題なければ
退院は22日(土)になりました。
お迎えの時間も予約済
(基本 予約制の病院なので)

今日 執刀して下さる先生にお会いしましたが
やっぱり以前にディアナの門脈シャントの手術をしてもらった先生でした。
『7年位前に先代の子の門脈シャントの手術をしていただいたんですよ』と話すと
『そうなんですかびっくり
   大丈夫です!パテラもたくさん手術してきていますから。丁寧に手術させてもらいますね』と。
先生と話をして本当に安心しました。

手術方法は(まりもは内側にズレています)
①の部分の軟骨をめくって
      中の骨の溝を深く削り
③の内側の筋肉をゆるめて
②の外側の筋肉はちぢめて
    ①の溝にお皿が落ちつくように
②の外側から中を通して糸をかけてお皿がズレないように補強する
(といった内容だったような…)

手術してもまた外れやすくなってしまう子もいるらしいので不安でしたが
先生曰く
『経験上10頭に1頭位、術後にまた外れてしまう場合があるけれど その場合も 筋肉をもう少しきつく引っ張る手術を(もう一度)すれば治ります。
大丈夫ですよ。膝蓋骨脱臼、治りますから!!』
と言っていただき、
『 治りますから』
の言葉が とても暖かく心に染みました。えーん

土曜日までまりもに会えなくて寂しいけれど
ラムだって急にまりもがいなくなって不安で寂しいはずです。
しっかりとフォローしてあげなくてはいけませんね。
(๑•̀ •́)و✧